映画評452 ~ スタンド・バイ・ミー (10.8.8)

今回は、「スタンド・バイ・ミー」

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「午前10時の映画祭」第11弾は、1986年の作品

主演は、ウィル・ウィートン
共演は、リヴァー・フェニックス、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル、キーファー・ササーランド、ジョン・キューザック、リチャード・ドレイファスなど

<ストーリー>
オレゴン州の小さな町キャッスルロックで暮らす、感受性豊かな少年ゴーディ。彼にはいつも一緒の3人の親友がいて、それぞれが家庭に問題をかかえ、強い仲間意識で結ばれていた。そんなゴーディはある日、汽車に轢かれた死体があるという話を聞き、クリスら仲間たちと4 人で探しに行くことに。


小学校6年生が主人公である。
その割には、タバコは吸うわ、賭け事はするわ、トンデモないガキどもだ。

そんなガキどもが、死体を探しに行くというストーリー。
実際に死体が出てくるとは思わなかったが、それ以外に、特にハラハラ・ドキドキがあるわけでもない。

にもかかわらず、何だか最後までじ~っと見てしまう、奇妙な映画だ。
しかも、行ったことがある所に似ているわけでもないのに、なぜか「懐かしい!」という感じがしてしまう。

考えてみれば、小6と言えば、私にとっては40年前。
この映画の冒頭のナレーションにもあったように、この頃は、小さな町が世界のすべてだった。
つまり、隣の都市に行くだけでも、ちょっとした冒険だったわけだ。

そんな中で、30~40kmも離れたところまで、わざわざ「死体を探しに」行くわけだから、そのワクワク感は相当なものだったに違いない。
そういうことが頭の中に浮かぶので、どんな悪ガキであっても、不思議と感情移入してしまう。

主人公よりも、一番の親友であるクリスを演じた男の子の方が、存在感があった。
演じていたのは、リヴァー・フェニックス。
調べてみると、何と23歳の若さで亡くなっている。

その他、今では「24」ですっかり有名になったキーファー・サザーランドもまだ若いが、主人公以外のガキ3人は、かなりマセていて、とても小学生には見えない。

というわけで、特に「感動した!」というわけではないけれど、何となく良かったので、評価は「B」にします。

ただ、細かいところで言えば・・・・

死体を見つける直前に、近道をするために川を渡った時、体中にヒルがついてしまったというシーン。
この時、主人公を除いて、誰も荷物(リュック)を持っていなかったのだが、もしかして
川の中に忘れてしまったのだろうか。
それとも、単に映し忘れたのか?
もちろん、次のシーンでは、皆持っていたけど・・・

それから、待望の死体発見の時。
確か数日前に列車に轢かれたはずなのだが、夏にもかかわらず、まるでほんの少し前に死んだような状態だった。
R12指定だったので、もっとドぎついヤツが出てくると思っていたのに。
あれなら、まだ映さない方がましだと思う。

でもまあ、二つともたいしたことないか。
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