映画評460 ~ 特攻野郎Aチーム (10.8.22)

今回は「特攻野郎Aチーム」

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主演は、リーアム・ニーソン
共演は、ブラッドリー・クーパー、クイントン・ランペイジ・ジャクソン、ジェシカ・ビール、シャールト・コプリー
その他、パトリック・ウィルソン、ジェラルド・マクレイニーなど


<ストーリー>
1年前、スミス大佐率いる元特殊部隊員で編成されたAチームの精鋭たちが、ある陰謀に巻き込まれて逮捕される。だが、スミス大佐をはじめ、部下のテンプルトン・ペックや、H・M・マードックらは刑務所から脱獄。彼らは再集結し、おのれの身の潔白を証明しようとする


1980年代に、テレビで放映されていたシリーズの映画版である。

しかし、実はこのシリーズは、あまり好きではなかった。
おなじような時期に放映されていた「宇宙空母ギャラクティカ」というシリーズと、このシリーズについて、共に言えることは・・・

緊迫感がまったくない!

宇宙と地球という状況の違いこそあれ、どちらも「悪」との戦いを描いたものだ。
にもかかわらず、とにかく緊張感というものがない。

例えば・・・

敵に捕らえられてしまった時のセリフ。
「いやあ、参っちゃったなあ。ところで、お宅何で、そんなにコワい顔してんの?」とか「おいおい、勘弁してくれよ。どうして、オレって、いつもこんな目にあうんだ?」とか、いつもノー天気。

いくら何でも、映画版でそれはないだろう、と思ったのが、今回見た動機。

ところが・・・

まあ、似たようなもんでした。
テレビ版と比べ物にならないくらい迫力はあるのだが、本質は同じ。
テレビ版は、リーダーがジョージ・ペパードで、このおっさんがノー天気の塊みたいだったのに対して、今回のリーダーであるリーアム・ニーソンは、「96時間」でも見せたように、かなりシブい。
救いはこれだけ、だった。

展開においても、あれだけの至近距離からの攻撃にもかかわらず、まったく当たらない上に、飛行機から戦車で滑空したりと、かなりムチャクチャなのは想定内としても、一番悪いヤツを、殺せるチャンスだったにもかかわらず、わざわざ見逃したせいで、自分がピンチに陥ってしまうあたりは、見ていてイライラするだけ。

部下であるB・Aが、なぜか改宗して、「人を殺すことはできない」などと言い出す場面も、どうせ最後には元に戻って殺すのが見えているわけだし、あまり意味のないエピソードだと思う。

とは言え、そこそこ楽しめたのは事実。

ということで、評価は「C」にします。

個人的には、ジェシカ・ビールの活躍をもっと見たかったのだが・・・
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