映画評468 ~ 劇場版 機動戦士ガンダム00(ダブルオー) (10.10.2)

今回は「劇場版 機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」

あのガンダムの劇場版である。

<ストーリー>
24世紀初頭、私設武装組織ソレスタルビーイングは、ガンダムの圧倒的戦闘力を利用して武力介入を始める。その結果、人類は武力に頼らない社会を実現したが、西暦2314年、ガンダムマイスター、刹那・F・セイエイは人類のイノベイター化を求めてきた「イオリア計画」の核心に迫り、再び人類に危機が訪れていることを知る


実は「ガンダム」を見るのは、テレビ版を含めて初めて。

未だに「ガンタム」と「エヴァンゲリオン」の区別さえつかない。
もちろん「エヴァンゲリオン」も見たことがない。

結論から言うと、そういう人間が、突如このような映画を見ても、「さっぱりわからない」ということだ。

これまでも、テレビで評判のアニメの劇場版を見たことがある。
予備知識も持たずに、いきなり見て、それでも「面白い!」と思うものがたまにある。

でも、今回のこの映画は、それは無理だった。

まず、劇中で出てくる言葉の意味が、さっぱりわからない。
「ソレスタルビーイング」だの「イノベイター」だの言われても、何のことだかわからないので、今誰が何をやっているのか理解できない。
で、今回登場した謎の金属集団(?)は「エルス」だそうな。
それ以外の言葉も、映画が終わった途端、全部忘れてしまった。

それと、登場する人物たちの人間関係は、何となくはわかるのだが、そもそも「こいつは、いったいどういうヤツなんだ?」というのがわからないので、少ししか登場しない人物については、その登場の意味さえわからない。

さらに、戦闘の場面では、「すごい!」と思わせるような描写はわかるのだが、実際にはどういう状況なのか、よくわからない。
宇宙空間で戦うのに、どうしてあんな人間型のロボットなのか、こちらは科学的(?)な意味で理解できない。

そして、最後。
あの「エルス」が襲ってきた理由。
「自分の国が滅びそうになったから、他の星との共存を求めて・・・」とか何とか言っていたと思うが、これは本来の意味で「意味がわからん!」である。
どう見たって、ただ侵略・破壊するためだけの、化け物集団にしか見えなかったのに。
で、刹那が、いかにしてこのエルスを倒すのか、と思っていたら、何とその手段は「対話」なんだと。
お前は鳩山か!

まあ、ここだけは、腹が立ったのだが、全体の流れがわからないので、あまり意味はない。

ということで、今回は、良かったとか悪かったとか言える立場にはないので、評価はしません。


ついでに・・・

エンドロール後に、あるエピソード・シーンが流れたようで、ネットでも、それで結構盛り上がっていた。
だけど、そんなもの見たって、もちろん私には何の意味もない。

それにしても、「刹那」って・・・

劇中で、「セツナって、変な名前だなあ。まさか漢字で『刹那』って書くんじゃなかろうな」と思っていたら、ホントにそうだった。
いったい、どういうつもりで、こんな名前つけたの?

今の若い人たちって、こういう言葉を「カッコいい」と思ってるんだろうか。
単に、言葉の響きだけで判断してそうな気もするけど・・・

そのうち「輪廻(リンネ)」とか「回向(エコー)」とか「解脱(ゲダツ)」とか出てきそう。

そして、敵方の大将が「東夷(トーイ)」「西戎(セイジュー)」「北荻(ホクテキ)」「南蛮(ナンバン)」とか付けられたりして・・・
お前はシナか!! ってツッコまれそうだ。
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