映画評472 ~ 薔薇の名前 (10.10.11)

今回は「薔薇の名前」

「午前10時の映画祭」第13弾は、1986年の作品。

主演は、ショーン・コネリー
共演は、F・マーレイ・エイブラハム、クリスチャン・スレイター、エリヤ・バスキン、フェアドール・シャリアピンJr.
その他、ウィリアム・ヒッキー、ミシェル・ロンズデール、ロン・パールマン、ドワイト・ワイストなど

<ストーリー>
14世紀イタリアのベネディクト会修道院で、修道士が連続して殺害される事件が起こった。院長は、公会議のために滞在していたフランシスコ会修道士の「バスカビルのウィリアム」に捜査を依頼する。謎めいた殺人事件の背景にあるものはいったいなんなのか?真犯人は誰なのか?そしてその動機は・・・


この映画は、一度見たことがある・・・という記憶があるのだが、実際に見てみると、ほとんど忘れていた。

名作である、という話は知らなかったが、大好きなショーン・コネリー主演の映画なので、見ることにした。

ただ、「R15指定」だったこともあり、結構むごいシーンもあったのだが・・・

内容としては、ショーン・コネリー演じるウィリアム修道士が、修道院で起きた殺人事件の真相を暴く、というものだが、何せ舞台が14世紀ということもあり、DNA鑑定などの科学的な捜査というものはほとんどなく、論理的な推理と勘が頼りとなる。

そういう意味では、筋立てもよくできており、全体的に特に違和感はなかった。
犯人も、その殺害の方法も、ちゃんと納得のいくものであり、「はあ?」と思える部分はなかった。

当時のキリスト教を巡る時代背景がよくわからないところはあるが、それは話の途中でも所々で説明してあるので、あまり問題はない。

出演者で言えば・・・

ショーン・コネリーは、相変わらずシブい!
いい味を出していたと思う。

準主役のクリスチャン・スレイターは、まだ若い。
その彼が、地元の貧民の女性と恋に落ちる、というのがもう一つの本線となっている。
題名の「薔薇の名前」というのは、その彼女の名前を知らないので、そう称したことによるものらしい。

特に大胆なアクションや、派手な演出もあまりないが、とてもよくできていたと思う。

ということで、やや盛り上がりに欠ける面はあると思うが、面白かったので、評価は「A」とします。

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