映画評481 ~ 燃える闘魂 アントニオ猪木50年の軌跡

今回は「燃える闘魂 アントニオ猪木50年の軌跡」


<内容>
1960年9月30日、東京・台東区体育館。プロレスラーの猪木寛至、すなわちアントニオ猪木のプロレス人生はここから始まった。持ち前の熱さで多くの人々を魅了する燃える闘魂、アントニオ猪木という存在に、秘蔵試合や名勝負、本人へのインタビューなどを通して迫っていく


あのアントニオ猪木がデビューして、もう50年が経つらしい。

その猪木の集大成とも言うべき映画。
まあ、簡単に言えば、そういうことになる。

古くは、ドリー・ファンク・ジュニアやジョニー・パワーズ、ビル・ロビンソンとの一戦や、神様カール・ゴッチ、鉄人ルー・テーズなど、歴戦の勇者たち(?)との一戦は、見ていて懐かしいものがある。

そして、改めて思うことは・・・

猪木って、ホントに強かったんだ、ということ。
特に、異種格闘技戦では、さまざまな格闘技の世界でトップに立った選手を相手に、堂々の勝利。

ほとんど負けた一戦は出てこなかったので、全般的に「強い!」というイメージしかないとは言え、あれだけ相手の得意技を受けた後で、最終的には勝利を呼び寄せるあの根性というものは、やっぱりスゴいと思う。

しかし・・・

見ていて思う、もう一つのことは・・・

やはり、プロレスは過去のもの、という感じがしたこと。

「歴史に残る一戦」とか「その後も語り継がれる戦い」とか言っている割には、私のまわりにいるプロレス・ファンでさえ、そんな話は出てこない。
一時期、プロレスにハマっていた私も、覚えていた試合は、タイガー・ジェット・シン、スタン・ハンセン、そしてアンドレ・ザ・ジャイアントとの一戦くらい。

もちろん、時期的なものもあるだろうけど、私のまわりのプロレス・ファンにとっても、「過去の栄光」というイメージしかないのかも知れない。

しかも、私にとっての大一番は、そのスタン・ハンセンとアンドレ・ザ・ジャイアントの試合。(昭和56年9月23日 田園コロシアム決戦)
猪木は、その時点で、過去の人となってしまっている。

自分でも、もっと「懐かし~」とか「やっぱ、スゲ~」とか思うかと思っていたのに、ちょっと意外な結果になってしまった。

しかも、特別料金ということで3000円もした。
これでは、お客さんは、あまり入らないと思う。

とは言え、偉大なるプロレスラー・アントニオ猪木に敬意を表して、評価は「B」にいたします。
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