映画評487 ~ ロビン・フッド

今回は「ロビン・フッド」

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主演は、ラッセル・クロウ
共演は、ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、ウィリアム・ハート、マーク・アディ
その他、オスカー・アイザック、ダニー・ヒューストン、アイリーン・アトキンス、ケヴィン・デュランド、スコット・グライムズ、サイモン・マクバーニーなど

<ストーリー>
12世紀末、ロビン(ラッセル・クロウ)は十字軍の兵士としてフランスでの戦闘に加わっていた。ある日、イングランドの騎士ロバートの暗殺現場に居合わせた彼はその遺言を受け、ロバートの父(マックス・フォン・シドー)に遺品の剣を届けると約束する。やがてノッティンガムの地を踏んだロビンは、ロバートの身代わり役を頼まれる。


これは、なかなか面白かった。

内容は、あのロビン・フッドが「伝説の人」になるまでの話を描いたものである。

舞台は12世紀で、戦うのは、「パワーがあり、勇敢で、頭もよくて、そして残酷な」イギリス人と、「こズルくて、戦争にはからきし弱いくせに、なぜか自信過剰で、自分たちは世界でもっとも優秀だと思っている」フランス人だから、心情的には、どうしてもイギリスに肩入れしてしまう。

そういう意味でも、主人公には割と簡単に感情移入できた。
脇を固める俳優たちも、シブい男たちが多く、ナヨナヨしたヤツって、ジョン王くらいか。
最後の戦いの前に、イギリス北部の諸侯たちが一斉に移動するシーンも、結構感動的。

その主人公を演じたラッセル・クロウは、相変わらずシブい!
ヒロインのケイト・ブランシェットは、もう若くはないので、主人公とのラブ・シーンは、あまり○○○○だけど、二人ともなかなかの存在感がある。

戦闘シーンも、なかなか迫力はあったし、飽きさせることのない展開で、2時間半の超大作ながら、最後まで集中できた。

ただ・・・

悪の中心であるゴドフリーとの最後の戦いは、思ったよりあっさりと終わってしまった感じだ。
もっと激しい戦いを期待していたのだが、まあ、主人公が「弓の名手」なので、あんな仕留め方の方がインパクトがあるのだろうし、仕方がないか。

しかし、ヒロイン自身が戦いの場に出てくるシーンは、ちょっと興ざめ。
あそこまでやらなくても、という気はした。
元々「強い女」というわけでもなかったのだから・・・

ということで、「グラディエーター」ほどの面白さはなかったけど、全体的に特に違和感もなく、なかなか面白かったので、評価は「B」にします。
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