映画評514 ~ ガリバー旅行記

今回は「ガリバー旅行記」

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長年にわたって子どもから大人まで幅広く親しまれているジョナサン・スウィフトの「ガリバー旅行記」を、『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラック主演で映画化したファンタジー・アドベンチャー

主演は、ジャック・ブラック
共演は、エミリー・ブラント、アマンダ・ピート、ジェイソン・シーゲル、ビリー・コリノー
その他、クリス・オダウド、T.J.ミラー、ジェームズ・コーデン、キャサリン・テイトなど


<ストーリー>
新聞社で郵便仕分けの仕事をしながらジャーナリストを目指すガリバー(ジャック・ブラック)は、謎のバミューダ三角地帯を取材するチャンスをつかむ。取材のため、航海の旅へと出たガリバーだったが、大海原で嵐に見舞われ、気が付くと小人が暮らす国、リリパット王国にたどり着いていた


残念ながら、吹替え版だった。
そして、あまり意味のなさそうな3Dだった。

結果は、というと、残念ながらあまり笑えなかった。
もちろん、ジャック・ブラックだから、コメディであることはわかっているし、ある程度は期待していた。

まず、ガリバーとリリパット王国の人々とのやり取りが、あまり面白くない。
本来、体格等相かなり差があるにもかかわらず、簡単にガリバーは手かせ足かせをされてしまう。
相当大きなモノが必要になるはずなのだが、リリパット王国の人達は「どんなものでも、すぐに作り上げてしまう」の一言で片づけている。
だから、ガリバーの住む家はおろか、ニューヨークの街そのものまで作り上げてしまう。

ここまでは、まだいい。
しかし、リリパット王国の敵国は、大男のガリバーと対峙するために、最初帆船と大砲で応じていたのに、リリパット王国の将軍が寝返った時には、いつのまにかハイテクのロボットを作っていた。
このあたりの展開が、もっとユニークであればいいのだが、「何でもできちゃう」の一言で進められているものだから、あまり笑えない。

つまり、「あり得ない」展開が繰り広げられるのはいいのだが、その間のやり取りに、あまり面白さがないので、全体として、ダラダラとした展開になってしまっている。

しかも、巨人国とのエピソードは、ちょっとだけ。
ガリバーが一目ぼれしている編集長とのロマンスも、何だか中途半端。

全体的に会話があまり面白くなくて、吹替え版の悪い面が出ていたような気がする。

特に、最後の歌の部分まで吹替えにする必要があったのかどうか。
ジャック・ブラックは、本来ロッカーでもあるので、最後くらい彼の声を聞きたかった。

ということで、あまり面白く見ることができなかったので、評価は「C」にします。
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