映画評562 ~ ペントハウス

今回は「ペントハウス」

映画120205-2

世界的な人気を誇るコメディー俳優、ベン・スティラーとエディ・マーフィが初めて共演を果たしたクライム・アクション。ニューヨーク・マンハッタンの超高級マンション「ザ・タワー」を舞台に、最上階のペントハウスに住む大富豪に全財産をだまし取られたタワーの使用人たちの奪還作戦を描く。監督は、『ラッシュアワー』シリーズのブレット・ラトナー

主演は、ベン・スティラー
共演は、エディ・マーフィ、ケイシー・アフレック、アラン・アルダ、マシュー・ブロデリック、マイケル・ペーニャ、ティア・レオーニ
その他、カボレイ・シディベ、ジャド・ハーシュ、スティーヴン・マッキンレー・ヘ・ンダーソン、ジェリコ・イヴァネク、ロバート・ダウニーなど


<ストーリー>
マンハッタンの一等地に建つ超高級マンション「ザ・タワー」の最上階に暮らす大富豪ショウ(アラン・アルダ)が、ある日20億ドルの詐欺容疑で逮捕される。それを機に、管理人ジョシュ(ベン・スティラー)をはじめタワーの使用人たちの全財産もだまし取られていたことが発覚。自分たちの財産を取り戻すべく、ジョシュはペントハウスに忍び込んでショウの隠し財産を奪う計画を練るが


これは、まずまず面白かった。

しかし、ベン・スティラーとエディ・マーフィなので、てっきりコメディーなのかと思っていたが、意外にもまともな感じの展開だ。

もちろん、所々で笑わせようとしている部分はあったのだが、やや中途半端な感じ。
特にエディ・マーフィの方は、現役の泥棒(?)ということで仲間に引き入れられるわけなのに、たいした活躍はしない。
逆に、皆を裏切ろうとしているのか、あるいは単独行動なのかよくはわからないけど、かつてのマシンガンのようなしゃべりは、ほとんど出てこない。

ベン・スティラーを初めとする面々も、元はと言えば、普通に働いていた人たちばかりだから、その連中がいったいどのような計画で、詐欺師の大富豪を出し抜くのか、というのが見どころのはずだけど、その辺も意外と淡々としていた。
「オーシャンズ」のように、綿密な計画を立てているようには見えなかったけれど、そこはそれ、最終的には、タワーの善良な人たちに助けられて、何とか目的を達成した、という感じだ。

FBIの女性捜査官が、実は彼らに協力して・・・という展開も考えていたのだが、それはなかった。

まあ、盗んだ金を、どうやってFBIにもわからないように隠したのか、というところと、最後に年金をだまし取られた人たちに、どうやって返してあげるのか、というところは、ちょっと「ほお~」という感じだろうか。

また「泥棒モノ」として見ると、たいしたヒネリもないので、ちょっと物足りないけれど、人間ドラマ風に見れば、それほど違和感もない。

あまり期待すると、がっかりするかも知れないが、そんなに期待していないのなら、そこそこ楽しめる映画だったと思う。

ということで、少し評価としては、かなり甘めに「B」にします。
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