映画評567 ~ シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム

今回は「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」

映画120311

『アイアンマン』シリーズのロバート・ダウニー・Jrと『コールド マウンテン』のジュード・ロウがシャーロック・ホームズ、ジョン・ワトソンにふんするアクション・ミステリーの第2弾。おなじみのコンビに謎の女占い師を加えた3人が、ある事件を裏で操る最強の敵との死闘を繰り広げる。監督は、前作に続き『スナッチ』のガイ・リッチー。


主演は、ロバート・ダウニー・Jr
共演は、ジュード・ロウ、ノオミ・ラパス、ジャレッド・ハリス、レイチェル・マクアダムス、スティーブン・フライ
その他、エディ・マーサン、ケリー・ライリー、ポール・アンダーソン、ジェラルディン・ジェームズ、ウィリアム・ヒューストンなど


<ストーリー>
オーストリア皇太子が自殺する事件が起きるも、シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)は皇太子が暗殺されたと推測。事件の謎を解くため社交クラブに潜入したホームズは、ジプシーの占い師シム(ノオミ・ラパス)と出会うが、シムは事件の手掛かりを知ったことで暗殺事件の首謀者モリアーティ教授(ジャレッド・ハリス)に狙われてしまう。


結論から言うと・・・

う~ん、何だかよくわからない。

そういうことになるだろうか。

このメンバーによるホームズものとしては、第2作目ということになる。
前作も見ているので、この作品が推理モノでもサスペンスでもなく、単なるアクション映画であることは頭に置いていた。

それを差し引いても、やっぱり中途半端な感じだ。

まず、画面が全体的に暗い。
ホームズものって、過去の映画やテレビドラマなど見ていて、いつもそういうイメージはあるけれど、やはり見にくい。

あと、スローモーションが多すぎる。
ホームズが、相手とバトルをする時に、頭の中であらかじめいろいろと想定しながら戦う、という図式はいいのだけど、こう何度も見せられると、いいかげんイライラしてくる。

そして、肝心の推理の部分だけど、前作同様ホームズの言葉で説明されるのではなく、少し前の映像を映し出して、「実は、ここでこういう場面がありました。その中にヒントがありました」という形での説明となっている。
その部分が、今度は早回しになっているので、これまた見づらい。

つまり、全体を通して、「普通」に流れている部分は少なくて、多くがスローモーションか早回しだ。
しかも、画面が暗いとなると、内容云々よりも、見るのに疲れてくる。

こういう手法も、いろいろと利点はあるのだろうが、私はあまり好きではない。

だから、最後のモリアーティ教授との一騎打ちも、何だかハラハラ・ドキドキ感に欠けていたように思う。

しかも、原作にもあるように、二人して滝壺に落ちて、それで終わり、ということで、次回につながるものと思っていたら、意外にもあっさりとホームズは生きている、というシーンが出てくる。

これまた、ちょっと肩透かしを食らった感じ。

ということで、全体的に「何だかなあ」感が大きかったので、評価は「C」にします。


どうせ、パート3もあるんだろうけど・・・

たぶん・・・・・・見ます。
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