映画評62 ~ ICHIGEKI 一撃 (05.2.19)

今回は「一撃」

eiga4.jpg


主演は、スティーヴン・セーガル
共演は、アイダ・ノヴァクスカ、アグニシェカ・ヴァグネル、マット・シュルツ
その他、ロビー・ギー、クシシュトフ・ピチェンスキ、ニック・ブルンブル、ミュラー・イルマズなど

<ストーリー>
ウィリアム・ランシングは政府の機関でエージェントとして働いていたが、ある事故をきっかけにカナダの山中で隠とん生活を送ることになった。唯一の社会とのつながりは孤児院の少女との文通だったが・・・


先週のウェズリー・スナイブス同じく、私の好きなアクション俳優スティーヴン・セーガル製作・主演の映画だ。
しかし、先週と同様場末の映画館でしか上映していなかった。

90分弱の映画のためか、展開の早いこと早いこと。

まず、少女との交信が途絶えたら、すぐに現地に飛んでいく。
「どうしたんだろう」などと考えてなんかいない。
「何かおかしい!」と感じた瞬間に、次の行動に出ている。

そして、あっという間に敵のアジトを見つけてしまう。
敵をおびき寄せてやっつけることも簡単にやってのける。

さらに、彼には世界中どこにでも仲間がいる。
だから、大使館のパーティーなんかに潜入することなど簡単だ。
必要な武器だって、すぐに手に入れてしまう。

また、彼はおそらく世界最強のファイターに違いない。
敵に遭遇して、たじろぐことなんかゼッタイにないし、拳銃を突きつけられたくらいでビビったりしない。
あわてることなどないから、彼は決して走らない。
敵が逃げても、ゆっくりと追いかけて、しかも逃がさない。

まさに無敵だ。
先週のウェズリー・スナイプスや、次に予定している「レクイエム」に主演しているジャン・クロード・ヴァンダムと比べても、その立場は揺るぎない。

とまあ、今回はちょっと皮肉ってみました。

やっぱり全国ロードショーにならなかった理由がわかるような内容なので、残念といえば残念。
でも、まあ好きな俳優だし・・・

ただ、一つもったいないと思ったのは、最後のシーン。

少女とはまだ一度も会ったことがないわけで、お互い顔も知らない。
助けた側と助けられた側ということで、直感的にわかったとは思うのだが、せっかく目の前で敵を倒したわけだから、最後は「セーガルおじさん?」「そうだよ」とでも名乗りあった上に抱き合うぐらいしても良かったのではないか。

考えるに、セーガルは製作や時には監督もやるわけだが、どうも自分のことしか考えていないようで、全体の構成に難があるような気がする。
一度製作・監督はすべて人に任せて、自分は主演だけ、という方がいいのではないかと思う。

ということで、今回の評価は「C」とした。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

アクセス数
プロフィール

はぶて虫

Author:はぶて虫
はぶて日記(映画版)へようこそ!

検索フォーム
最新記事
最新コメント
リンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
765位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
335位
アクセスランキングを見る>>
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR