映画評605 ~ ヱヴァンゲリオン劇場版:Q

今回は「ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q」

映画121124

長きにわたり人気を維持し、メディアミックス展開も積極的なテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を映画化した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ第3部。最終章に向けて、誰もが予測不能な物語が展開する。制作陣は前2作同様、総監督の庵野秀明や、鶴巻和哉、摩砂雪らの面々がそろう


<ストーリー>
(簡単に書くのはムリ!)


待ちに待った(?)ヱヴァンゲリオンの最新作だ。

とは言っても、劇場でヱヴァを見るのは実は初めてだ。

なので、事前に「序」と「破」も見ている。
テレビ版も少し見た。

というのを前提として感想を言えば・・・

まあまあ面白かった、というところだろうか。

しかし、ネット上での評判は概して高くない。

昔からのヱヴァ・ファンとしては物足りないというか、説明が足りないということらしいけど、もともとそれほど思い入れのない私としては「こんなもんでしょ?」みたいな感じだ。

前作から14年後という設定で、いきなりネルフに対して、反ネルフ組織である「ヴィレ」というのが登場する。

しかも、そこのリーダー(大佐・艦長)が元ネルフの葛城ミサトだから、ちょっと驚くが、その後もアスカ・マリ対レイ・シンジみたいな関係になってくるので、わけがわからない。

ただ、その後に少しだけど説明もあるので、全体像は何となくわかった。

とは言え、「ヱヴァ13号機」だったり「第13使徒」だったりするので、ヱヴァと使徒の区別がつかなくなりそうになる。

そして、最後は「つづく」という表示。

次回作もあるという予告があって終わる。

まあ、この手のアニメとしては面白い部類に入るんじゃないかとは思う。

90分という短い時間に詰め込んだ感じはするのだけど、変な違和感はなかった。


細かいところで言えば・・・

シンジは、最初から最後まで「バカシンジ」だから、自分の知らない間に14年も経っているというのに、そのことを聞こうともしない。

アスカやマリはほとんど変わっていないようだからいいのだけど、ミサトやリツコはちょっとおばさんになっている。

少なくとも見かけ上から、何となく「ん?」と思うはず。

なのに、シンジは事情を聞きもせずに、「なぜなんだ!」と叫ぶだけ。

なぜかわからないのだったら聞けよ!と、こっちが叫びたいほどだった。

しかも、レイが単なるクローンだということを知らされた後も「あの時、レイを助けたはずなのに・・・」と、まるで現状を理解していない上に、以降もレイに対して、これまでと同じように接しようとする。

最後も、カヲルと共にヱヴァ13号機に乗った時も、カヲルの言動に対して何も反応できず、ただうろたえているだけ。

確かに14歳だから、ここまで自分では何もできない男の子は現実にもいるかも知れないけど、余りにもダメダメすぎる。

そのくせ、初めてピアノを弾いたはず(?)なのに、いきなりカヲルと連弾をするなんて、少しだけピアノをかじった私としては、「ウソつけ!そう簡単に連弾ができるか!!」と言わざるをえない。


ネットでは、アスカやマリの言動にも「一貫性がない」とか「成長が感じられない」とか言う人もいるようだけど、私としてはあまり違和感がなかった。


ということで、ちゃんと理解できたとは思わないけど、なかなか面白かったので、評価としては「B」とします。


ところで、元々「ヱヴァンゲリオン」は、前提とかそれぞれの登場人物などの背景があまりわかっていなかったのだが、ネットにうまくまとめているPV(?)があった。

これはわかりやすかったです!

<ヱヴァンゲリオンがさらにわかる動画:旧>
http://www.youtube.com/watch?v=fduVKdHRP0o



それと、後で思い出したのだけど・・・

編上映前にジブリ作品の「巨神兵東京に現る」というのをやっていたが・・・

何が何だかよくわからなかった。
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