2012年 映画総括

2012年の映画総括

昨年も「あまり見た気がしないなあ」と思っていたが、見た映画は全部で55本。

これでも平均週1本見ている計算になり、意外と見ている。


そんな中、まずは「面白くなかった編」

今年見た中で、「D」評価以下だったものは、実は1本しかなかった。
やはり「これは面白くないかも?」と思うような映画は、最初から見に行かないので、こうなったのだと思う。

さて、その「D」評価作品は・・・

意外や「名探偵コナン/11人目のストライカー」だった。

と思っていたけど、2011年にも「D」評価作品の一つに、この「名探偵コナン」が入っている。

期待して見ている分、がっかり度が高いということだろうか。


さて、その「名探偵コナン/11人目のストライカー」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-591.html

サッカーを題材として、しかも現役Jリーガーが本人役で出ている、という、その時点で「もしかして、くだらない?」と思えるような内容だったのだが、思った以上にヒドいものだった。

テレビ版の「名探偵コナン」は、何とか推理ドラマに仕立てようとしているのだが、こと映画版になると、なぜかその点がグダグタになってしまう。
アクションだとか、ハデな演出ばかりが目立ってしまって、肝心の推理の部分がかなりいいかげんになってしまっているのは、とても残念だ。


さて、続いては「面白かった編」

昨年見た55本の映画の中で、SまたはA評価だったものは、全部で11本あった。

このうち、Sが2本ある。

「最強のふたり」と「ロック・オブ・エイジズ」

このうち「ロック・オブ・エイジズ」は、内容自体はまずまずなのだが、80年代にハマっていたロックが、全体を通してガンガン流れていたので、それに感動しただけ。
ただ、とにかく鳥肌モノの2時間だったことは確か。

一方の「最強のふたり」は、予告編の段階で「これはいいかも?」と期待していたのだが、それ以上に良かったので、文句なくの「S」評価。

<最強のふたり>
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-611.html

<ロック・オブ・エイジズ>
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-613.html


続いて、A評価の作品は9本

「サラの鍵」
「ニューイヤーズ・イブ」
「麒麟の翼」
「長くつをはいたネコ」
「スーパー・チューズデイ」
「ももへの手紙」
「幸せへのキセキ」
「リンカーン弁護士」
「ダークナイト・ライジング」

アニメあり、重いのあり、アクションあり、感動ものありで、内容的にもバラエティに富んでいる。


まず「サラの鍵」は、予告編の段階から「重い」のはわかっていたが、新年早々見るには、ちょっと重すぎたかも知れない。
ただ、内容は良かったと思う。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-573.html


続いて「ニューイヤーズ・イブ」
「いい話」の寄せ集めみたいな感じだったけど、うまくつながっているし、それぞれの話もよくできていた。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-574.html


そして「麒麟の翼」
まっ、ガッキーが出ているから、というのが見た動機であることは間違いないのだけど、それを抜きにしても、原作がいいのか、よくできていたと思う。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-575.html

ここまでは、正月から3本連続して「A」評価だったので、今年は「当たり年か?」と思ったりもしたのだが、まあ、そう甘くはない。


次は、アニメの「長くつをはいたネコ」
残念ながら、吹替え版しかなかったのだけど、とにかく登場人物の表情の豊かさがすべて。
よくあれだけ上手く描けたものだと感心した。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-585.html


続いて、これまた重いテーマの「スーパー・チューズデイ」
特に面白かったとか、感動したとかいうものではないのだけど、ぐいぐい引き込まれるような映画だった。
ジョージ・クルーニーは、監督としても才能があると思う。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-588.html


そして、これまたアニメの「ももへの手紙」
はたして「A」評価に値する作品なのか、という気もするのだが、まったく期待していなかった分、結構面白かったというのがホントのところかも知れない。
後は、私の田舎が舞台だったので、方言が懐かしかった、というのもあるけど・・・

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-594.html


続いて「幸せへのキセキ」
実話にもとづいた映画、ということなのだが、内容的にはちょっと「?」という部分があったものの、やはり「いい話」なので、結構感動した。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-598.html


そして「リンカーン弁護士」
地味な出演者で、地味な展開で、派手なアクションがあるわけではないのに、結構しっかりした構成なので、最後まで飽きることなく見ることができた。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-604.html


最後は「ダークナイト・ライジング」
前作に感動したので、これはかなり期待していたのだが、ちょっと期待外れの部分があったので、「S」ではなく「A」評価。
アメリカの「○○マン」シリーズの中では秀作の部類だと思う。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-605.html


以上、「A」評価したものを改めて見ると、結構地味な選出になっているような気がする。

逆に、期待していたのに「B」評価どまりだったのが「エクスペンタブルズ2」と「007スカイフォール」

まあ、前者は出演者を見るだけでも満足なので、ストーリーなんてどうでもいい部分があったのは確か。
後者は、もう少し強いボンドを見たかったような気がした。


最後に・・・

巷では、2012年ワースト映画として上位にランクインしている「踊る大捜査線 Final 新たなる希望」
確かに面白くはなかったけど、これはまったく期待していなかった分「D」がつかなかった、というだけの話。

ネットでは有名な映画評論家・ライムスター宇多丸氏は、この映画に対して「脚本の君塚さんには、二度と映画に携わってほしくない」という旨のコメントをしていた。

豪華な出演者を揃えながら、よくもこんな駄作を作れたものだ、ということらしい。
つまり、脚本がムチャクチャだ、ということ。
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