映画評612 ~ 96時間/リベンジ

今回は「96時間/リベンジ」

映画130112

『シンドラーのリスト』などのリーアム・ニーソンが、すご腕の元CIA工作員ブライアンを快演したヒット・アクション『96時間』の続編。前作で壊滅寸前にした犯罪組織にとらわれたブライアンが、自分と同様に命を狙われる元妻とまな娘を守ろうとする姿を活写していく。メガホンを取るのは、『トランスポーター3 アンリミテッド』のオリヴィエ・メガトン。前作に続きマギー・グレイス、ファムケ・ヤンセンが共演。リーアムの無敵オヤジぶりもさることながら、疾走感あふれる描写やクールなアクションにも期待。

主演は、リーアム・ニーソン
共演は、マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン、ラデ・シェルベッジア、リーランド・オーサー
その他、ジョン・グライス、D.B.スイゥーニー、ルーク・グライムス、ケヴォルク・マリキャン、アラン・フィグラルツなど


<ストーリー>
イスタンブールで就いていた警護の仕事を終え、元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と娘のキム(マギー・グレイス)を同地に呼び寄せた元CIA工作員ブライアン(リーアム・ニーソン)。バカンスを一緒に過ごし、家族の絆を取り戻そうとするブライアンだったが、かつてキムを誘拐して彼に息子や部下たちを殺された犯罪組織のボスによる復讐(ふくしゅう)計画が動き出していた。ブライアンとレノーアは組織にとらわれ、辛くも難を逃れたキムはイスタンブールの街をさまよい続ける。そしてブライアンは、妻と娘の命を守ろうとするが・・・


「96時間」の続編である。

前作でボコボコにされた悪党たちが、主人公ブライアンに復讐しようとする、という流れだ。

前作同様、とにかく展開が早い。

前作の悪党どもは、急に現れたブライアンに、あっという間に叩きのめされたというのに、その親父たちはブライアンの素姓をすでに知っている。

しかも、イスタンブールに来ていることまで嗅ぎつけると、あれよあれよという間に、ブライアンたちを拉致する。

しかし、元CIAであるブライアンは、悪党どものアジトに連れていかれる際、目隠しをされているにもかかわらず、超人的な記憶力でそれを覚える。

そして、いとも簡単に脱出すると、あっという間に娘を保護し、再び連れ去られた元妻を助けるためにアジトへ。

後は、悪党どもを片っ端からやっつけて、ジ・エンド。

まあ、ドキドキの連続だから、最初から最後まで飽きない。


ただ・・・

悪党どもが、ブライアンをわざわざ拉致した理由がよくわからない。

悪党のボスの狙いは、ブライアンの命だ。

例え、ブライアンに苦しみを味わわせるためとは言え、元妻だけでも道連れにすれば、それでも十分なはず。

それを、娘を探し出すために、ほとんど見張りもつけずに放ったらかしにするなんて。

息子たちを簡単に殺されたほどの相手だと言うのに、バカとしか言いようがない。

それと・・・

悪党のボスが、最後の最後に追い詰められた時に、武器を持っていなかったのはなぜ?

ボスの右腕(?)との対決を済ませた時に「まだボスがいる」と思っていたのに、何のことはない、ボスは扉の陰に隠れていただけだった。

そして、ブライアンは、ボスに対してカマをかけてこれを殺害。

何だか、とても頼りない最期だった。

もっと悪賢いヤツだと思っていたのに・・・


ということで、前作が面白かっただけに、ちょっと残念だったけど、この手のアクションモノは、少々のものでも楽しめるので、評価は「B」にします。

でも、ネットでの評価は、思った以上に悪いみたい。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

アクセス数
プロフィール

はぶて虫

Author:はぶて虫
はぶて日記(映画版)へようこそ!

検索フォーム
最新記事
最新コメント
リンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
377位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
180位
アクセスランキングを見る>>
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR