映画評65 ~ ナショナル・トレジャー (05.3.19)

今回は「ナショナル・トレジャー」

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主演は、ニコラス・ケイジ
共演は、ダイアン・クルーガー、ハーウェイ・カイテル、ジョン・ボイト、ショーン・ビーン
その他、ジャスティン・バーサ、クリストファー・プラマー、オレッグ・タクタロフなど

<ストーリー>
歴史学者であり冒険家のベンは、テンプル騎士団の秘宝の謎を追っていた。謎に一歩近づいたベンだったが、資金提供者のイアンと対立。イアンから秘密を守るために「アメリカ合衆国独立宣言書」を盗むはめになり・・・

前から楽しみにしていた、私の大好きなアドベンチャーもの。
そして、主演は私の大嫌いなニコラス・ケイジ。

この男、どう見たってダサいし、あまりうまいとも思えないし、いったいどこがいいのかわからない。
でも、本当に出演作に恵まれていると思う。
前にも触れたが、スティーブン・セーガルやジャン・クロード・ヴァンダムとは、まったく正反対だと言える。

ストーリーは、「謎を秘めたテンプル騎士団の財宝が、その子孫と言われているフリーメイソンたちによって米国に持ち込まれ、あるところに隠されている。その謎を解く鍵とは・・・」
というもの。
要は宝探しのアドベンチャーである。

主人公であるベンジャミン・フランクリン・ゲイツの祖先が、ず~っと謎解きに挑戦してみたのだが、誰も解けなかった。
そんな謎をゲイツが解くわけだが、ちょっと謎解きが早すぎる。

たいして悩むこともなくて「う~んと、ちょっと待てよ・・・・そうだ、わかった!」というように、「・・・・」の間くらいしか悩んでいない。
あんなに簡単に解ける謎なのに、ご先祖さんはいったい何をやっていたのかと思うくらいだ。

だから、この映画の面白さは「謎解き」なんかではなく、宝に行き着くまでの展開の良さだろう。
だいたい、出てくるのは、アホなヤツばかりだ。
独立宣言書にしたって、ホントに簡単に盗まれる。
あんな警備の仕方では、何でも盗まれるわい、というくらい甘い。

だから、この映画は何にも考えてはダメだ。
ただ、宝にたどり着くまでの展開を楽しんでいればいい。
そして、最後は・・・あんまり感動しなかったけど。

でも、面白くできていたと思う。

ショーン・ビーンは、やはり悪役が似合っている。
ジョン・ボイトも年を取ったが、いい味を出していた。
ダイアン・クルーガーは、「トロイ」の時に、綺麗な人だと思っていたが、これからもっと活躍しそうな気がする。

で、ニコラス・ケイジはやっぱりダサい。
こんないい題材の映画なんだから、もっと適任者がいると思うのだが。

まあ、何だかんだと気に入らない部分もあったけど、そこそこ楽しめたので、評価は「B」とした。
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