映画評645 ~ スタートレック イン・トゥ・ダークネス

今回は「スタートレック イン・トゥ・ダークネス」

映画130824

前作に引き続きJ・J・エイブラムスが監督を務め、クリス・パインやザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらも続投するSFアクション大作の続編。謎の男によって混乱にさらされる地球の命運に加え、カーク船長率いるUSSエンタープライズ最大の危機を活写する。冷酷な悪役を、『裏切りのサーカス』のイギリス人俳優ベネディクト・カンバーバッチが怪演。人類の未来を懸けた壮大な戦闘に加え、人間味あふれる物語に引き込まれる

主演は、クリス・パイン
共演は、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・チョー、サイモン・ペッグ、カール・アーバン
その他、ピーター・ウェラー、アリス・イヴ、ブルース・グリーンウッド、アントン・イェルチン、ノエル・クラーク、ディープ・ロイ、ジェニファー・モリソンなど


<ストーリー>
西暦2259年、カーク(クリス・パイン)が指揮するUSSエンタープライズは、未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長スポック(ザカリー・クイント)を救おうと試みるが、地球に戻ると船長を解任されてしまう。ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊される。


何がなんだか、よくわからなかった、というのが正直なところ。

確かに迫力はあるし、壮大なスケールであることは間違いない。

しかし、カークが死んだ(?)みたいな余計な描写があったりなど、あちこちに違和感も少しあった。

だって、主人公がここで死ぬわけないし。

いくら鈍い私でも「あいつの血液だな」ということくらい、すぐにわかる。

あと、スポックが意外と強い、というのも新たな発見だけど、今回の悪役との死闘が「壮絶な殴り合い」って、どうなの?

それに女性乗組員との恋愛なんて必要か?

そして、最近のハリウッド映画の定番だけど、主な登場人物さえ無事であれば、その他大勢が何人死のうが関係ない、というのは、この映画でも生きている。

あれだけボコボコにされて、多くの仲間たちが死んでいるというのに、悲壮感というものがほとんどない。

しかも、カークの上司たちがいるビルを含めて、まわりの建物が軒並みぶっ壊されたというのに・・・

とにかく「ヤツを捕まえて良かった、良かった」という雰囲気だけ。

いくらこの手の映画の定番とは言え、まだまだ馴染めそうにない。

まあ、テーマが「人類が『愛』と『絆』が試される」だからしょうがないのだろうけど、あまりにも露骨なのはどうなんだろう。

ということで、全体的に「あざとい」という印象が強く、今いち楽しめなかったので、評価は「C」にします。


私としては、設定は結構ムチャクチャだけど、まだ「パシフィックリム」の方がずっと面白かった。

ただ、今回の悪役であるベネディクト・カンバーバッチは、存在感があって良かったと思います。

あと、マーカス提督役の人、どっかで見たことあるな、と思っていたら、「ロボコップ」のピーター・ウェラーだった。

いい感じで年を取っているようでした。

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映画って色々ありますね。

話変わりますが、http://habute.blog74.fc2.com/?no=486にもコメントしました。長い文章で申し訳ありません。長文なので返答しにくいコメントかもしrません。
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