映画評649 ~ 怪盗グルーのミニオン危機一発
今回は「怪盗グルーのミニオン危機一発」

黄色い不思議な生物が話題となり、大ヒットを記録した3Dアニメ『怪盗グルーの月泥棒 3D』の続編。今は平和に暮らす主人公グルーが、誘拐されたミニオンたちの救出にあたる勇姿を描き出す。監督のピアー・コフィンとクリス・ルノーをはじめ、グルーの声優スティーヴ・カレルらが続投。キュートなキャラクター、ミニオンたちが大活躍する軽快な物語に夢中になる。
<ストーリー>
皮肉屋の怪盗グルーは心を入れ替え、バナナが大好きなミニオンたちに支えられながらマイホームパパになろうと努力していた。ある日、彼は世界トップクラスの超極秘組織「反悪党同盟」に引き抜かれ、相棒のルーシーと共に捜査にあたることになる。そんな折り、彼の家から無敵のチームであるミニオンたちが何者かにさらわれてしまう
これは面白かった。
前回ムチャクチャ面白かったので、実はあまり期待しないようにはしていた。
ところが、それも杞憂に終わった。
今回も、グルーの仲間であるミニオンたちがとても面白かったし、みなしごである子供たち、中でもアグネスはムチャクチャかわいかった。
前回同様吹替えしかなく、主役のグルーは鶴瓶だったけど、なかなか良かったと思う。
声は鶴瓶丸出しだけど、所ジョージみたいな棒読みではないし、聞いていて違和感はなかったし。
何よりも、ミニオンたちが何を言っているのかさっぱりわからないので、中途半端なセリフによって気がそれることもなく、それが余計に面白さを増していると思う。
ただ、今回はグルーに恋人ができる上に、最後は結婚までしてしまう。
しばらくは、みなしごたちと一緒のままストーリーが進んでほしかったのに・・・
何だか次回以降どうなるのか、ちょっと不安な感じだ。
ということで、そこだけちょっとがっかりしたので、評価は前回より低めの「A」にします。
まだまだ続くのかな?
それにしても・・・
吹替えでは、悪役のエル・マッチョが中井貴一だったとは知らなかった。
まったく違和感はなかったし。
恋人役のルーシーも、中島美嘉だったとは・・・
アグネス役の芦田愛菜ちゃんも、もちろん良かったです。

黄色い不思議な生物が話題となり、大ヒットを記録した3Dアニメ『怪盗グルーの月泥棒 3D』の続編。今は平和に暮らす主人公グルーが、誘拐されたミニオンたちの救出にあたる勇姿を描き出す。監督のピアー・コフィンとクリス・ルノーをはじめ、グルーの声優スティーヴ・カレルらが続投。キュートなキャラクター、ミニオンたちが大活躍する軽快な物語に夢中になる。
<ストーリー>
皮肉屋の怪盗グルーは心を入れ替え、バナナが大好きなミニオンたちに支えられながらマイホームパパになろうと努力していた。ある日、彼は世界トップクラスの超極秘組織「反悪党同盟」に引き抜かれ、相棒のルーシーと共に捜査にあたることになる。そんな折り、彼の家から無敵のチームであるミニオンたちが何者かにさらわれてしまう
これは面白かった。
前回ムチャクチャ面白かったので、実はあまり期待しないようにはしていた。
ところが、それも杞憂に終わった。
今回も、グルーの仲間であるミニオンたちがとても面白かったし、みなしごである子供たち、中でもアグネスはムチャクチャかわいかった。
前回同様吹替えしかなく、主役のグルーは鶴瓶だったけど、なかなか良かったと思う。
声は鶴瓶丸出しだけど、所ジョージみたいな棒読みではないし、聞いていて違和感はなかったし。
何よりも、ミニオンたちが何を言っているのかさっぱりわからないので、中途半端なセリフによって気がそれることもなく、それが余計に面白さを増していると思う。
ただ、今回はグルーに恋人ができる上に、最後は結婚までしてしまう。
しばらくは、みなしごたちと一緒のままストーリーが進んでほしかったのに・・・
何だか次回以降どうなるのか、ちょっと不安な感じだ。
ということで、そこだけちょっとがっかりしたので、評価は前回より低めの「A」にします。
まだまだ続くのかな?
それにしても・・・
吹替えでは、悪役のエル・マッチョが中井貴一だったとは知らなかった。
まったく違和感はなかったし。
恋人役のルーシーも、中島美嘉だったとは・・・
アグネス役の芦田愛菜ちゃんも、もちろん良かったです。
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