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映画評677 ~ 名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)

今回は「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」

映画140419

コミックとテレビアニメの双方で絶大な人気を誇る、青山剛昌原作による『名探偵コナン』シリーズの劇場版第18弾。高層タワーで正体不明のスナイパーによる狙撃事件に遭遇したコナンと仲間たちが、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズも絡んだ陰謀に立ち向かっていく。監督は、『名探偵コナン 11人目のストライカー』や『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』なども手掛けている静野孔文。スケールの大きなストーリーやアクションに加えて、コナンと共闘する女子高生探偵・世良真純の活躍も見もの


<ストーリー>
高さ635メートルを誇るベルツリータワーのオープニングセレモニーに出席し、東京を見渡せる展望台からの景色に胸を躍らせるコナンたち。そんな中、一発の弾丸が強固なガラス窓を貫通し男性の胸を撃ち抜く。騒然とする状況下で、コナンと女子高生探偵・世良真純はFBIを巻き込む形でスナイパーを追い掛けるものの、すんでのところで逃げられてしまう。警察、FBI、コナン、世良が調べを進めていく過程で、海軍特殊部隊ネイビーシールズと事件の関連が浮上。さらに謎めいた大学院生・沖矢昴の暗躍も・・・


相変わらず、スケールだけはデカい!

FBIが、ただ出てるだけじゃなく、好き勝手に動き回っている時点で違和感バリバリだけど、今回はシールズまで出てくる。

日本国内でいったい何人射殺したんだか。

まるで、ジョン・マクレーンがロシアで暴れまわっている感じ。

いったい日本をどんなところだと思ってるんだろうか。

しかも、FBIにも日本人がいる。

それに、ニュースでいちいち「亡くなったのは元シールズ隊員」とか、普通言うのか?

ホント、設定なんかどうでもいいみたい。

やっぱり、このマンガは子供向けなんだろう。

普通なら「はあ?こんな設定ありえんだろう」というところが、あっちこっちに平気で出てくる。

ここにいちいちイチャモンをつけていてはいけないのだろうけど、ちょっと安易すぎるような気もする。

だいたい捜査会議にガキどもやそのへんのおっさん(いちおう名探偵だけど)が参加するのも・・・もうやめとこう。


さて、内容の方だけど・・・

どうも推理に難がある、というのか、強引な感じがしてならない。

最終的に「五角形」が重要な意味を持つのだけど、それを示すのに、わざわざ「ある方向から見ると、高さの違うビルも同じに見える」とか、いちいち考えるかね。

もっと別の方法で相手にわからせた方が、もっと恐怖を与える効果だってあるんじゃないかと思うわけだ。

それに、結局サイコロの数字の意味もたいしたことがなかった感じだし、いったい何だって、あんなややこしいことをしたのか、私には理解できなかった。

何だか、安易に机の上で「トリック(というか暗号?)を考えてみました」みたいな感じで、とてもじゃないけどムリがある。

見せられた方も、あれでは何が何だかわからないんじゃないの?
逆に、そう簡単に気が付かないと思うのだが・・・


推理の部分がこれだから、いくらアクションが派手だったところで、全体的にハラハラ・ドキドキするものがない。

ネットでは、「過去最高!」とか絶賛している人が結構いるけど、どこがどう面白かったんだろうか。

もしかして、私がヒネクレすぎているの?

いずれにしても、予想通り(?)面白くなかったので、評価は「C」にします。
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