映画評680 ~ テルマエ・ロマエⅡ

今日は映画の日。

ということで本日は二本立て。

まずは「テルマエ・ロマエⅡ」

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古代ローマの浴場設計技師が現代の日本へタイムスリップするヤマザキマリの人気コミックを実写映画化した『テルマエ・ロマエ』の続編。新たな浴場建設を命じられアイデアに煮詰まったルシウスが、再度日本と古代ローマを行き交うさまを描く。主演の阿部寛や上戸彩、市村正親ら主要キャストが続投し、ブルガリアに実物大のコロッセオを建設するなど大規模なロケを敢行。また、曙や琴欧洲ら現役、元力士も出演。帝国を揺るがす危機的状況を、日本の風呂文化によって救おうと頑張るルシウスの奮闘に注目

主演は、阿部寛
共演は、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親
その他、キムラ緑子、勝矢、曙、琴欧州、いか八朗、松島トモ子、白木みのるなど


<ストーリー>
ユニークな浴場を作り上げ、一気に名声を得た古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は、剣闘士の傷を癒やすための浴場建設の命を受け頭を悩ませていたところ、またもや現代の日本へタイムスリップ。そこで風呂雑誌の記者になっていた真実(上戸彩)と再会を果たすも、やがてローマ帝国を二分する争いに翻弄(ほんろう)されることになり・・・


実は、あまり期待していなかった。

前作は面白かったのだけど、奇想天外な展開は、1作目こそ斬新だから面白く見られるけれど、それに慣れてしまうと、2回目からは驚きがなくなるので、何とも思わなくなってしまう。

洋画で言えば「ナイト・ミュージアム」みたいなものだろうか。

1作目は爆笑したのだが、2作目はピクリともしなかった。

初めて見た時は「あらあら、こんなものまでこんなものまで動いちゃうの?」という新鮮な驚きがあるのだけど、2作目では、もう何が動いても驚かない。
「どうせ、あれも動くんだろ?」と思ってしまうからだ。

それと同じ感じで、ローマと現代日本との行き来と、それに伴う面白いやり取りも、2回目からは慣れてしまって、新鮮な気持ちになれないのではないか、という気がしていた。

しかし、思ったより面白かった、というところだろうか。

相変わらず竹内力の使い方には不満が残るが、随所に笑いが散りばめられていて、くだらないギャグであっても、結構笑ってしまう。

ただ、終盤になって、北村一輝演じるケイオニウスのニセ者が出てくるくだりで、ちょっと展開的にはグダグタになっていた。

「あんなもの、普通気が付くだろう」という展開だったので、「これ、どうやって落とし前をつけるつもり?」と思っていたら、あまりにもベタすぎる展開で、ちょっと残念だった。

阿部寛演じるルシウスと上戸彩演じる現代日本の漫画家志望の女の子との恋愛も、私的には余計な感じがするだけだけど、まあ物語としては仕方がないのかも知れない!?

原作だとまだ先があるみたいだし、今回はそういう意味でも中継ぎ的な作品で、あまり大きな出来事は起こらなかったようだけど、次もたぶん見るかも知れない、ということで、評価はちょっと甘めに「B」にします。


出演者で言うと・・・

琴欧州はすぐわかったけどあまりたいした出番でもなかったが、曙だけが最後までどうしてもわからなかった。

途中に出てくる大柄の強いグラディエーターがたぶんそうかな?とも思っていたが、体つきはそっくりではあるものの顔が精悍で、プロレスなどでも感じる頼りないイメージの曙とは似ても似つかなかったので、違うと思っていた。
でも、あれがそうだったらしい。

もしかして、メイクであんな顔にしたのか?

あと、松島トモ子の出番は、やっぱり「動物に咬まれるため」だけだったのか?

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