映画評688 ~ 攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears

今回は「攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears」

映画140629-1

士郎正宗の原作コミックを基にした一連のアニメーションの新シリーズとして、攻殻機動隊の創設と草薙素子の過去を描くアクションアニメの第3弾。爆弾テロとダムの爆発、その裏に潜む水企業の陰謀に迫る草薙らの活躍を活写する。総監督・キャラクターデザインには、Production I.G作品に作画監督などで名を連ねてきた黄瀬和哉、シリーズ構成・脚本を作家の冲方丁が担当。声優には坂本真綾らのほか、新キャラクターを鈴木達央、久川綾らが演じる。激しいバトルに加え、最終話に向けた物語の動向にも注目。

<ストーリー>
恋人の義体技師ホセとあいびきしている草薙素子。そんな彼女に西ノ内のビルで爆弾テロが起きたとの知らせが入る。テロリスト主犯の胸には、以前クザン共和国で発生したカルディス人独立戦争の英雄スクラサスのシンボルマークの入れ墨があった。同じころ、山の手のダムでは爆発事故が発生。新浜県警のトグサが捜査を進めていくと、クザン共和国にある水企業の存在が浮かび上がり


このシリーズも3作目となる。

何せ原作を読んだことがないので、過去2作ともに微妙な評価となっている。

ところが、さすがに3作目ともなると、登場人物やそれぞれの背景などもだいたいわかってくるし、電脳とか義体とかいう専門用語(?)みたいなものが出てくるものの、何となくだけどわかってくる。

そういう意味では、今回は割と楽しむことができた。

まあ、しいて言えば、主人公・草薙素子と義体技師との恋愛という設定はいらなかったような気もする。

こうしないと話がうまく進まないのかも知れないけど、冷静沈着でしっかりした人物として描かれている主人公が、男に骨抜きにされているみたいで、何だか情けなく見えるので、個人的には嫌いな設定だ。

ということで、評価は「B」にします。


おまけで・・・

ラストシーンで、主人公が生身の人間である刑事に対して「仲間に入らないか」と誘うのだけど、その直後にその刑事に電話が入る。

実は、その刑事の奥さんに子供が産まれたというわけだ。

しかし、主人公のチームは特別なので、基本的に皆家族は持っていない。
危険が伴う仕事である上に、人質にされても困るからだ。

つまり、最後はちょっと笑わせようというシーンなんだろうけど・・・

そんな特別なチームに入れようとしているのだから、相手の素姓ぐらいよく調べとけよ!


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