映画評71 ~ フライト・オブ・フエニックス (05.5.3)

今回は「フライト・オブ・フェニックス」

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主演は、デニス・クエイド
共演は、ジョヴァンニ・リビシ、タイリース・ギブソン、ミランダ・オットー、トニー・カラン
その他、スコット・マイケル・キャンベル、ジェイコブ・バルガス、ジャレッド、パダレッキなど

<ストーリー>
閉鎖された石油採掘所のスタッフと廃材を運ぶ運搬機が、巨大な砂嵐に遭遇。砂漠のど真ん中に不時着した。操縦士のフランクは、助けを待つしかない状況にあると気づくが、コスト削減のため採掘所を閉鎖した本社が、彼らの捜索部隊を出す予算など持っているわけがないことを悟り・・・


デニス・クェード主演のアクション・アドベンチャーである。

本編とは関係ないが、以前社外の教育に参加した時に、「飛行機が砂漠に不時着した時、あなたはどうしますか?」という、いわゆるサバイバルの問題を出されたことがある。

まずは、何十キロも離れているところにあるという町まで歩いていく(Go)か、そのまま救助がくるのをじっと待つ(Stay)か、どちらかを選び、そして残された品物の必要順位をつけていくというものだ。
この場合の正解は「Stay」であり、砂漠で無闇に動いてはいけない、という教訓も含めて、いろいろと面白いことを教えてもらったものだが、実際にそういう場面に遭遇した時に、はたしてその通りに行動ができるかどうか、というところだろうか。

映画でも、無茶な行動をとる人間や仲間割れなどが起こり、さらには武装集団も現れたり、苦難の連続となるが、最後は感動の・・というお決まりのストーリー。

とは言え、あまり期待していなかったこともあって、結構面白かった。
ただ一人の女性役ミランダ・オットーは、「ロード・オブ・ザ・リング」でも、なかなかの存在感を出していたが、しばらくはこういう路線でいくのだろうか。

全体的に、特に変に思えるところはなかったが、ちょっと違和感があったのが、飛行機の設計技師だと言うエリオットが、実は模型飛行機を製作する会社の社員だとわかった時の、皆の反応。

それまでは、エリオットの指示通りに、壊れた飛行機の残骸などを使って、新しい飛行機を作ろうとしていたのに、彼が実際の飛行機など作ったことがないからと言って、あそこまで怒り狂うものだろうか。

航空工学がどうのこうのと言う以前に、あそこまで理路整然と指示を出していたのだから、模型だろうが本物だろうが、関係はないと思うのだが。

いくらパニック状態にあったとしても、私なら「ここは、彼を信じよう」と言うと思うのだが。
作る前ならともかく、ほとんど完成した時点での反応としては、ちょっと納得がいかなかった。

ということで、それらも踏まえた上で、評価は「B」とした。
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