映画評747 ~ WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT

今回は「WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT」

映画151101

今や日本国内だけでなく、世界を股に掛けて活躍する人気テクノポップユニットPerfume初の映画となるドキュメンタリー。結成15周年、メジャーデビュー10周年を迎えた彼女たちが、2014年から2015年にかけて行った海外ライブ「Perfume WORLD TOUR 3rd」「SXSW 2015」にカメラが密着した。初披露となるお宝舞台裏映像や、独占インタビューも収録。舞台上で輝く姿とは違う、等身大のメンバーの魅力にくぎ付け。


<内容>
結成15周年を迎えたPerfumeは、2014年から2015年にかけてアジアをはじめヨーロッパやアメリカなどを巡りながら各国で華麗なライブパフォーマンスを披露。彼女たちはテクノポップをメインにしたキュートな音楽や、スタイリッシュなダンスで世界中の人々をとりこにする。タイトなスケジュールの中、メンバーたちは前向きな姿勢でステージに臨む


これは、面白かった。

もともと音楽モノは好きで、過去にも「ローリングストーンズ」や「U2」「浜崎あゆみ」などのコンサート映画を見てきたけど、今回はドキュメンタリーである。

ただ、これまでにPerfumeはほとんど聞いたことがなく、いわば初めて見る形なので、少し不安もあった。

広島出身だからと言って、無条件でファンになるほど、私は甘くないし・・・

さらに、直前にバラエティ番組「あめトーク」で「Perfume芸人」を見ていたせいで、テンション上がりまくりの芸人たちを見ていると、かえって興ざめとなっていたこともあり、ホントに中に入っていけるのか心配だった。

しかも、冒頭の曲はまったく知らないは、自分としてはあまり好きなタイプの曲ではなかったので、「もしかしたら失敗したか?」と思ったくらいだ。

流れてくる曲も、ドキュメンタリーということもあり、フルバージョンではないことも、あまり感情移入できない雰囲気だった。

しかし、3人のインタビューを見て、そしてコンサートを見て、さらに普段の3人の素顔を見ているうちに、だんだん感情移入ができてきて、最後はまるでファンになってしまったか(?)と思えるほどだった。

もともと3人の区別がつかず(と言うか、そもそも名前も知らない)のだけど、最後は「かしゆか」「あーちゃん」「のっち」の区別は完璧にできるようになった!

広島出身だからか(?)メジャーデビューして10年にもなるというのに、あまりあか抜けないので、逆に親しみを覚えるファンが多いのかも知れない。

ライブでもトークでも、いまだに広島弁が出てくるのは、すぐに都会に馴染んでしまう女の子にしては珍しい。

とは言え、まだまだ少女の頃の映像を見たら、田舎の女の子そのままで、今を見たら結構あか抜けていることに気が付いてビックリしてしまう。

それにしても、3人ともいい子だよな。

メジャーになってここまで売れてきているのに、まったくエラぶらない態度は、ホント見ていてさわやかだ。

特に「あーちゃん」は、明るいし、しっかりしているし、チームの要であることは間違いなと思うけど、そんな彼女が、いつもライブの打ち上げなどの最後の挨拶で、常に裏方として一緒にコンサートを作り上げているスタッフの人たちに向かって「これからも、私たちに力を貸してください。お願いします」みたいなことが言えるのは、すばらしいことだと思う。

そんな彼女たちの姿勢と、映画のラストシーンで流れた曲と、エンドロールで流れた曲「STAR TRAIN」がなかなか良かったので、最後は満足しました。

ということで、評価は「A」にします。


これでPerfumeのファンになったかと言うと、まだ何とも言えませんが、まずはYou-tubeでいろいろと聞いてみてからかな?
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