映画評8 ~ S.W.A.T. (03.9.27)

今回は「S.W.A.T.」

主演は、サミュエル・L・ジャクソン
共演は、コリン・ファレル、ミシェル・ロドリゲス、LL・クールJ、ブライアン・ヴァン・ボルト
その他、ジェレミー・レナー、ジョシュ・チャールズ、オルヴィエ・マルティネス


<ストーリー>
数ヶ月前、ロス市警のS.W.A.T.隊員ストリートと相棒ギャンブルは、作戦実行中のギャンブルの判断ミスによってS.W.A.T.を追放される。処分に納得できないギャンブルが警察を去る一方で、再帰を願い甘んじて左遷を受けるストリート。そして今、彼はホンド巡査部長率いる新チームのメンバーに選ばれ、過酷な訓練を乗り切り、晴れてS.W.A.T.に復帰した。やがてその新チームに麻薬王アレックス護送の命令が下るが

事前に大した宣伝はしてなかったのだが、内容的に面白そうだったので見た。

ストーリーだが・・・

冒頭で優秀なSWAT隊員2名が上司の命令に違反して降格の処分を受け、そのうちの一人が結局辞職して、その後犯人となるわけだが、何だか一気に落ちぶれていった感があり、ちょっと強引な感じがした。

そして騒動の発端となった護送犯の一言「オレを逃がしてくれたら1億ドルやるぞ」というのだが、こんな悪党の発言であれだけの人間が警察に楯突くとは思えない。

元SWATである犯人が、組織と手を組んで脱走を手助けするのはあり得るだろうが、一般のいわゆるワルどもが、あんなに一斉に襲いかかるのはちょっと変だ。
だって、助け出したところで、ホントに1億ドルもらえるかどうかわからないわけだし。
何せ相手は悪党中の悪党だ。
普通は「へっ、金持ちは違うね」くらいで終わるだろう。

とは言え、後の展開はスピーディーだったし、約2時間は長くはなかった。

登場人物で言えば、大将格のサミュエル・L・ジャクソンは相変わらずの渋い役どころ。
それにしても、このおっさんいろんな映画に実によく出ているような気がするが、気のせいだろうか。
まあ嫌いじゃないからいいけど。

主演格のコリン・ファレルは、もう少し迫力がほしいところだが、これからますます伸びそうな感じ、といったところか。
それと、精鋭部隊に選ばれた女性隊員だが、アメリカ映画の基本とはいえ、こういう危険な任務の中にわざわざ女性を入れるのには、どうしても納得がいかない。
いくに何でも男並に活躍するわけにはいかないだろうに。
トゥーム・レイダーやキル・ビルみたいに、最初から女性をツワモノとして描くのならともかく、実際にありそうな物語の中では、どうしても違和感がある。

無理矢理ケチをつけてはみたがものの、全体としては良かったし、それなりに楽しめたので評価は「B」にします。
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