映画評79 ~ サハラ (05.6.18)

今回は「サハラ」

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主演は、マシュー・マコノヒー
共演は、ペネロペ・クルス、スティーヴ・ザーン、ウィリアム・H・メイシー、ランベール・ウィルソン
その他、デルロイ・リンドー、レイン・ウィルソン、グリン・ターマンなど

<ストーリー>
NUMA(米国立海洋機関)のエージェント、ダーク・ピットは、金塊を積んだ沈没艦「テキサス」を探索中、謎の疫病の感染源を探すエヴァと知り合い・・・


マシュー・マコノヒー主演、ベネノペ・クルス共演のアクション映画だ。
実は、二人ともあまり好きではないのだが、内容が面白そうだったので観ることにした。

しかし、ここまでドタバタだとは思わなかった。

ストーリーは、はっきり言ってわけがわからなかった。
主体が甲鉄艦の行方にあるのか、疫病の感染源探しにあるのか、はっきりしないし、両方とも煽っている割には、両方ともたいしたことにはならない。

だいたい、出だしの南北戦争を描いたと思われる戦闘シーンだが、とても19世紀の戦争には見えない。

これがアドベンチャーであれば、少々大袈裟な演出も別に気にはならないのだが、途中では、まるで環境問題を扱っているかのような展開だし、民族間の争いも描いているみたいだし、何がどうなるのかさっぱり読めない。

それに、ところどころで笑わそうとしているのだが、なんだか間抜けなので、あまり笑えない。

敵の兵士たちも頭が悪いので、一度捕まった主人公たちが、トラックに手錠でつながれていたのを、トラックの荷台ごと逃げたというのに、まったく気がつかない。
広い砂漠の中なんだから、途中で気がついて引き返せば、また捕縛できるだろうに、何のことはない、最後まで気がつかなかった。

最後のシーンでは、迫害されていた民族が一斉に立ち上がって主人公たちを助ける、という感動の場面のはずなのだが、その直前まで敵の将軍はヘリコプターで空を旋回していたはずなのに、まわりには何もない砂漠の中で集結する軍団に気がつかないなんて、いったい何を見ていたのか。
頭悪すぎる。

期待していたのに、結局最後まで感情移入できずに、中途半端に終わってしまった。

ということで、評価は「C」とした。


それにしても・・・

全館指定席の劇場の中で、じ~っとチケットを見ながら自分の席がわからないようだったバカ・カップル。
目の前の席とチケットを見比べながら、しばらくたたずんでいた。

最終的には、まったく別の列に行っちゃったのだけど、いったい何をチェックしていたのだろうか。
少なくとも、目の前の席が違うことくらい、すぐ気がつけよ。

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