映画評785 ~ 超高速!参勤交代 リターンズ

今回は「超高速!参勤交代 リターンズ」

映画160910

幕府の陰謀で5日以内の「参勤」という難題を突き付けられた東北の弱小貧乏藩が、知恵を絞って危機に立ち向かう『超高速!参勤交代』の続編。前作で行きの「参勤」を果たし藩の取り潰しを免れた湯長谷藩一行が、彼らへの復讐に燃える老中が仕掛けた謀略により、帰りの「交代」でさらなる大ピンチに見舞われるさまを描く。主演の佐々木蔵之介をはじめ、深田恭子、伊原剛志ら主要キャストが続投するほか、古田新太、渡辺裕之、中尾明慶、宍戸開ら多彩な面々が新たに参戦する

主演は、佐々木蔵之介
共演は、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李、柄本時生、六角精児、古田新太
その他、近藤公園、渡辺裕之、中尾明慶、宍戸開、富田靖子、大鶴義丹、市川猿之助、石橋蓮司、西村和彦、陣内孝則など


<ストーリー>
江戸時代、幕府から5日以内の「参勤」という無茶な難題を、知恵と工夫で何とか果たした湯長谷藩。藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)率いる一行は帰途に就く「交代」の道中、湯長谷で一揆が起きたという知らせに仰天する。彼らに敗北した老中・松平信祝(陣内孝則)の逆襲によるもので、一揆を鎮めるため大急ぎで帰郷した政醇たちだったが、城は奪われており・・・


これは、なかなか面白かった。

前作は、実は見ていない。

何となく、面白くなさそうだったからだ。

ドタバタっぽかったし、設定がよくわからなかったし・・・

しかも今作は、前作の続きという内容だから、前作を見ていない分ついていけないかな、と思っていたが、意外とそうでもなかった。

さらに、チャンバラも何もない、お笑いだけの展開だと思っていたのだけど、これも違った。

いちおう、ちゃんとしたチャンバラもあるし、割とシビアな展開もある。

もちろん、寺脇康文はまだ許せるとしても、柄本時生や六角精児までもが、剣の達人みたいなやり取りは、違和感バリバリだったけど。

そういう意味では、チャンバラ(殺陣)がきちんとしていた、というか貫録があったのは、渡辺裕之くらいで、あとはほとんどの主演者が下手だった。

その他、「んなアホな!」という場面も、あちこちにはあるものの、全体的には違和感がなかった。

所々に散りばめられた、お笑いの部分も、特にスベることもなく、いい感じで笑いを誘っていたと思う。

登場人物も多彩で、ともすれば変な方向に行ってしまいそうな展開を、いいところで締めていた。

悪役の陣内孝則も、普段はやりすぎ感のある演技が目障りなんだけど、今回はそれなりの役どころで、特に浮いていなかった。

などなど、あまり期待していなかった割りには、結構楽しく見ることができたので、評価は「B」にします。
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