映画評796 ~ 何者

今回は「何者」

映画161015

『桐島、部活やめるってよ』の原作者である朝井リョウの直木賞受賞作を、演劇ユニット「ポツドール」を主宰する『愛の渦』などの三浦大輔が映画化。就職活動対策のため集まった5人の大学生が、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする本音や自意識によって彼らの関係性が変わっていくさまを描く。就職活動を通じて自分が何者かを模索する学生たちには佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生といった面々がそろい、リアルな就活バトルを繰り広げる

主演は、佐藤健
共演は、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之など


<ストーリー>
就職活動の情報交換のため集まった大学生の拓人(佐藤健)、光太郎(菅田将暉)、瑞月(有村架純)、理香(二階堂ふみ)、隆良(岡田将生)。海外ボランティアの経験や業界の人脈などさまざまな手段を用いて、就活に臨んでいた。自分が何者かを模索する彼らはそれぞれの思いや悩みをSNSで発信するが、いつしか互いに嫌悪感や苛立ちを覚えるようになる。そしてついに内定を決めた人物が出てくると、抑えられていた嫉妬や本音が噴きだし


これは意外な映画だった。

最初は、単なる「青春」映画だと思っていたので、見る予定はなかったのだけど、会社の同僚から「原作は、あの『桐島、部活やめるってよ』の作者だよ」と言われ、その「桐島、部活やめるってよ」は見ていないのだけど、そう言われると、何かありそうな気がして、急きょ見ることにした。

物語の最初は、何だかよくわからなくて、自由気ままに大学生活を送っている男女の恋愛モノなのか?という展開だった。

終盤まではそんな感じで「ここから何か起こるとして、いったい何が起こるの?」という気になっていたのだけど、最後で一変。

いや、そう来ましたか、という感じでした。

まあ、大ドンデン返しというわけでもないし、ハッピーエンドであるとか、ものすごい結末、というわけではないのだけど、とにかく最後に一波乱があります。

「これが、今時の若者なんだろうか」という感じの内容だし、特に違和感もない一方、何か「どうなんだろうねえ」という思いもありました。

この点について、ネットでは異常なほど評価が低くて、ある意味わかるような気もしますが、私としては、「なるほどね」という感じでした。

何を言っているのかよくわからないと思いますが、ネタバレするつもりはないので、このへんにしておきます。

いろいろと評価は分かれると思いますが、私としては意外と面白く見ることができたので、評価は甘めに「B」といたします。


主演の佐藤健は、ちょっと抑え気味の演技で、私としてはちょっと物足りなかったです。

有村架純は、相変わらずかわいかったですが、メイクのせいなのか、今回はちょっとブサイクに見えました!?

菅田将暉は、ちょっと軽すぎる感じ。

今回一番存在感があったのは、残念ながら山田孝之でした。

就活組で言えば、二階堂ふみが一番ですかね。

ある意味コワい女優さんだと思います。
もちろん、いい意味で。

岡田将生は・・・?

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