映画評797 ~ スター・トレック BEYOND

今回は「スター・トレック BEYOND」

映画161022

長年人気を誇るシリーズをJ・J・エイブラムスが再構築したシリーズの第3弾で、エンタープライズ号クルーによる宇宙の最果てでの戦いを活写したSFアクション。未知の領域を探索していたクルーが、彼らの存在意義を問う敵の登場により、新たな戦いに導かれる姿が描かれる。J・J・エイブラムスは製作に回り、『ワイルド・スピード』シリーズなどのジャスティン・リンがメガホンを取る。クリス・パイン、ザカリー・クイントや2016年に急逝したアントン・イェルチンらが前2作に引き続き出演している

主演は、クリス・パイン
共演は、ザカリー・クイント、ゾーイ・ザルダナ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、アントン・イェルチン
その他、ジョー・チョー、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラ、ジョー・タスリムなど


<スートリー>
未知の星に不時着した宇宙船救出ミッションに出発したエンタープライズ号。艦長のカーク(クリス・パイン)は、ある決意を胸に秘めてこのミッションに臨んでいた。しかし、目的地への到着直前、無数の飛行物体の急襲を受け、エンタープライズ号は撃破。仲間は散り散りになってしまう。果たして何が起こっているのか?その目的とは?たった1人で見知らぬ土地に投げ出されたカークの限界を超えた戦いの幕が開く


お馴染み「宇宙大作戦」シリーズの続編である。

毎回毎回状況が違うので、前後の作品にはあまり関連がない。

そういう意味では、テレビシリーズに似たところがあるが、今回の作品も、どちらかと言うと、テレビ版でも良かったかな、というような内容だった。

と言っても、まったく面白くなかった、というわけではない。

前半の小さなエビソードが、後半になって、それぞれちゃんと回収されているので、なかなか考えて作っているな、という感じはした。

ただ、CGがチャチだったり(特に、カークがバイクに乗って疾走する場面は、下手クソすぎた)、誰が誰と何をやっているのかわからないようなバトル・シーンも多く、そのあたりの作りは雑に感じた。

あと、最終的に敵の正体がよくわからなくて、最後のエピソードを見ると、「えっ、結局あいつら何者だったの?」という気もした。

ちょっと感動路線に持っていこうとしているのかも知れないが、余計だったと思う。

などなど、全体的にハラハラ・ドキドキ感が少なくて、バトル・シーンも何が何だかよくわからないし、ちょっと盛り上がりに欠ける内容だったと思う。

結末も、あの「マーズ・アタック」みたいだし、「はあ?」って感じでした。

なので、本来であれば「C」にしたいところだけど、最後にあの写真を見せられては、さすがに感動(?)しないわけにはいかない。

まあ、元祖カーク船長(ウィリアム・シャートナー)と、元祖スポック(レナード・ニモイ)なんですけどね。
もちろん、元祖マッコイとかもいましたが・・・

エンドロールでも、昨年亡くなった「レナード・ニモイに捧ぐ」というテロップも出てきたので、敬意を表して、評価は「B」にしておきます。
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