映画評805 ~ 劇場版黒執事 Book of the Atlantic

今回は「劇場版 黒執事 Book of the Atlantic」

映画170121

テレビアニメや舞台、実写映画にもなった枢やなのコミックの中で、人気の高いエピソード「豪華客船編」をアニメ化した劇場版。19世紀の英国を舞台に、名門貴族に仕える執事と彼の主人である13歳の少年が、死者蘇生のうわさを調査すべく豪華客船で繰り広げる活躍を描き出す。監督は『BLEACH ブリーチ』『黒執事』シリーズなどの阿部記之。小野大輔と坂本真綾がそれぞれ執事と主人の声を担当。船上という究極のシチュエーションで起こる事件に立ち向かう二人の活躍が見どころ


<ストーリー>
19世紀の英国。名門貴族ファントムハイヴ家に仕える執事のセバスチャン・ミカエリスは、13歳の主人シエル・ファントムハイヴと一緒に、「女王の番犬」として裏社会の仕事にいそしんでいた。あるとき、シエルとセバスチャンは死者が生き返るといううわさを調べるべく、豪華客船カンパニア号に乗り込むことになり・・・


これは、意外と面白かった。

いちおう、2014年に公開された「黒執事 Book of Murder 上下巻」は見ているのだけど、評価を見てみると、それほど高くない。

ただ、何となく続編のつもりで見たのだけど、今回は主人公である黒執事・セバスチャンの過去(というか、主人であるシエルの執事となった背景)がわかるので、ようやくスタートラインに立った感じだろうか。

要するに「悪魔」とか「死神」がたくさん出てくる世界である。

セバスチャンは悪魔なんだって。

原作を知っている人からすれば、「あんた、何も知らないで見てるの?」と思われるかも知れないが、いつもそうである。

しかも、前作をほとんど覚えていないので、余計に内容がわからないまま見てしまう、ということもたまにある。

だから今回も、途中豪華客船の中で開かれる秘密の会合に侵入する際、あまりにも簡単に開催場所や合言葉まで調べられているので、「ちょっと安易すぎないか」と思った上に、その合言葉「フェニックス」を言う時に変な恰好をする姿を見て、完全に「しまった、見なきゃ良かった」と思ってしまった。

さらに、随所にギャグまがいのセリフが出てくるのだけど、どうも受け付けられなくて、この時点ではちょっと諦めかけていた。

ところが、話か進み、その他のキャラクターが出てきて、それぞれの素性がわかってきたら、逆に開き直って見ることができ、その結果結構楽しむことができた。

だいたいの背景もわかってきたので、今後も楽しみになってきました。

ということで、評価は「B」にします。

やっぱり、何事もな~んにも知らないで見るよりは、ある程度知っておいて見た方が楽しめるかな!?

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