映画評813 ~ モアナと伝説の海

今回は「モアナと伝説の海」

映画170312

『アラジン』『ヘラクレス』などのロン・クレメンツとジョン・マスカー監督が再びタッグを組み、南太平洋に伝わる不思議な伝説を基に描くアニメーション。幼少時のある出来事をきっかけに海と強い絆で結ばれた、16歳のヒロインの大冒険を描写する。新人のアウリイ・クラヴァーリョがヒロインに抜てきされた。南太平洋を舞台につづられる少女のアドベンチャーと、その歌声に魅せられる


<ストーリー>
誰よりも海を愛する少女モアナは島の外へ行くことを禁止されていたが、幼少時に海とある出会いを果たしたことで運命が決定する。モアナは愛する者たちの救済のため、命をつかさどる女神テ・フィティの盗まれた心を見つけ出して再び平和な世界を取り戻そうとする。未知の大海原へと向かったモアナは伝説の英雄マウイと出会い、冒険を共にする。


これは良かった。

一言で言えば「さすがディズニー!」というところでしょうかね。

残念ながら吹替え版しかなかったので、それを見ましたが、これは間違いなく字幕版で見た方が良かったと思います。

特に、主題歌が良かったので、これは本家の歌を聞いた方が・・・と思ったのは私だけではないと思います。

吹替え版の方も、下手ではありませんでしたが、やはり声量が違います。

特に、準主役のマウイを演じた尾上松也は、全体的に特に違和感はありませんでしたが、やはり歌のシーンではちょっとレベルダウンしたように思います。

ストーリーは、ニュージーランドのマオリ族民話?がベースだそうで、内容的にもあの「もののけ姫」に対するオマージュが散りばめられているのだとか。

前作の「アナと雪の女王」もそうでしたが、最初主人公たちのキャラは、感情移入できにくい顔(?)をしています。

何せ、ユニバーサルピクチャーズの「怪盗グルー」シリーズに出ていた女の子たちや、あのミニオンズがあまりにもかわいいので、それと比べると、こちらは最初ちょっとがっかり、なんですが、ストーリーが進むにつれて、だんだんかわいく見えてくる、という不思議なキャラ(?)です。

とは言え、予告編でやっていた「モアナは海に選ばれた」というぬる~い宣伝からイメージしていたのは、単なるファンタジーだったのですが、実際にはアドベンチャーの部分が結構あって、モアナはヒロインと言うよりは、むしろヒーローです。

マウイは、その冒険の補佐をする役で、なるほど「もののけ姫」に対するオマージュが随所に感じられました(?)

また、画も相変わらず綺麗で、夜空の情景は特に秀逸。

また、おばあちゃんが「死んだらエイになる」と言っていたのだけど、終盤で困っているモアナの回りに現れるエイが、それを表わしているわけで、そのシーンはちょっと感動!?

吹替え版なので、全体的に歌のシーンはちょっと迫力不足でしたが、内容としてはとても良かったです。

ということで、評価は「A」にします。

でも、ホントは字幕版で見たかったです。
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