映画評814 ~ SING/シング

今回は「SING/シング」

映画170318

全ての人の中にある輝ける部分を見いだすことをテーマに、動物たちが歌唱コンテストで奮闘する姿を数々のヒットソングに乗せて描くミュージカルアニメ。劇場に活気を取り戻すために開かれた歌唱コンテストで、個性的な動物たちが思い思いの歌を披露する様子を映す。声の担当は、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーンら俳優陣をはじめ、『テッド』シリーズでテッドの声も担当するセス・マクファーレン監督ら。なじみの深いヒット曲の数々に盛り上がる。


<ストーリー>
劇場を運営するコアラのバスター・ムーンは、以前は活気のあった劇場に輝きを取り戻すべく、世界最高の歌唱コンテストをプロデュースしようと考える。感傷的に歌うハツカネズミや、内気なゾウ、25匹も子供がいるブタ、パンクロッカーのヤマアラシらが会場に集結し・・・


これは、ちょっと期待しすぎたか。

予告編を見た時には、何だか面白そうだったし、ネットでの評価も高い。

ストーリーが少々難ありでも、懐かしいヒット曲が聞ければ、それだけでもいいと思っていた。

でも、その肝心の「なじみの深いヒット曲」の大半は知らない曲だった。

よく知っているヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」とかクイーンの「アンダー・プレッシャー」にしても、ごく一部しか聞けないし、今さら「マイウェイ」とか聞きたいとも思わないので、目的の大半が失われてしまった感じだった。

それでも、ストーリーがよければ、まだ良かったのだろうけど、これまた今いちだった。

登場人物それぞれのエピソードを描かなければならないので、ある意味仕方がないのかも知れないけど、そのすべてが最後に回収されるわけではない。

特に、インチキ・ネズミがクマたちに追いかけられる展開も、最後はとてもハッピーエンドになっているようには思えなかった。

そもそも登場人物の多くは、感情移入できるようなキャラクターではないので、全体的に中途半端な感じ。

それでも、最後にあのインチキ・ネズミに何かあるのかと思って、エンドロールが終わるまで見ていたのだけど、結局何もなかった。

しかも、エンドロールの間に流れてくる曲はしょぼかったし、最後はちょっとイライラしながら劇場を出た。


ということで、期待値が高かった分、ちょっとがっかりしたので、評価は「C」にします。

でもまあ、最後にステージでフルコーラス歌っているシーンは、さすがに迫力がありました。

もちろん、字幕版で見ました。

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