映画評85 ~ チーム★アメリカ/ワールドポリス (05.8.7)

今回は「チーム★アメリカ/ワールドポリス」

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SF人形アニメというやつだ。

<ストーリー>
世界平和を維持するべく結成された国際警察“チーム★アメリカ”は、独裁者によるテロリストへの大量破壊兵器の譲渡を阻止しなければならなかった。しかし、国際警察がそのことばかりに熱中している間に世界は大変なことになっていた。


現代アメリカをコケにする痛烈な風刺コメディということで、ずいぶん期待していた。
特に、北朝鮮の悪の象徴金正日をコキおろしているあたりは、日本ではゼッタイに真似のできないことだ。
あの「亡国のイージス」でさえ、北朝鮮と表記できずに「某国」とゴマかしていたのだから。

当然劇場は大爆笑になるものと思っていたのだが、意外やそれほどでもなかった。

だいたいこの映画「18禁」に指定されている。
いったいどこが18禁なのか、と思っていたら、何のことはない、かなり過激だ。

下ネタが多いし、とにかくエロとグロが満載。
まあ、これなら18禁に指定せざるを得ないわな、と思った。
ただ、笑えるエログロと言うより、どちらかと言うと「そこまでやるか?」とちょっと引くようなものだった。

あと、アメリカの俳優たちを無茶苦茶にコケにしている。

有名俳優が結構出ていて、どうしてこの人たちがコケにされているのか事情を知らない者にとっては、笑えない部分かも知れない。

アレックス・ボールドウィンなどは、いかにもゲ○風なので、何となくわかるし、マイケル・ムーアあたりも笑い者にされて当然みたいなところがあるのだが、マット・デイモンはなぜかボロクソだった。
何せ「まっと・で~ぃもん」というセリフしかないのだから。

いずれにしても、この手の映画ってとても日本では作れないだろうから、そういう意味でもかなり期待していたのだが、ストーリーはともかく、何が面白いのかわからない部分が割りとあったため、結局あまり笑えなかった。

あれは、アメリカでは大ウケするんだろうな、と思いながら見ていた。

ということで、ちょっと期待はずれだったので、評価は「C」とした。


しかも、映画館では、最初この「チーム★アメリカ」ではなくて、映画館側が間違えて「鋼の錬金術師」なんかを放映したものだから、最初の20分はムダだったし。

ずいぶん長い予告編だなあ、と思っていたら、何のことはない映画館が間違えてやんの。
場末の映画館だったので、大騒ぎにはならなかったが、こんな経験も初めてだ。
もしかして、「錬金術師」の方が面白かったかも知れない!?
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