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映画評846 ~ マイティ・ソー バトルロイヤル

今日は2本立てです。

まずは、「マイティ・ソー バトルロイヤル」

映画171117-1

『アベンジャーズ』の一員であるソーを、クリス・ヘムズワースが演じたアクションシリーズの第3弾。ソーのハンマーを破壊するほどの力を持つ敵が登場し、宇宙の果ての星でとらわれの身となったソーが戦う姿を活写する。クリスやロキ役のトム・ヒドルストンに加え、ヘラ役で『ブルージャスミン』などのケイト・ブランシェットが出演。『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』などのタイカ・ワイティティが監督を務める

主演は、クリス・ヘムズワース
共演は、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、イドリス・エルバ、ジェフ・ゴールドブラム、テッサ・トンプトン、カール・アーバン
その他、浅野忠信、タイカ・ワイティティ、ベネディクト・カンバーバッチ、マーク・ラファロ、アンソニー・ホプキンス、レイ・スティーヴンソン、ルーク・ヘムズワース、マット・デイモン、スタン・リーなど


<ストーリー>
アベンジャーズのメンバーであるソー(クリス・ヘムズワース)の前に、邪悪な敵ヘラ(ケイト・ブランシェット)が出現する。ヘラはソーの武器ムジョルニアを破壊し、ソーを宇宙の果てへと飛ばしてしまう。とらわれの身となったソーは、脱出を懸けてチャンピオンと対決することになり、彼の前に現れたのは・・・


・・・「彼の前に現れたのは」ハルクである。

宇宙の果てに、なぜハルクがいるのかはわからないけど、そんなことは、見る前からわかっている。

アベンジャーズが始まってからは、それぞれがまったく別のフィールドで活躍しているのに、それを一つにまとめなければならなくなったものだから、辻褄なんかもうどうでもよくなっている感じ。

今回は、ドクター・ストレンジまでチョイ役で出てくる。

そして、今回の敵役・ヘラは、実はソーの姉である。

優しかった父は、実は昔は勢力圏拡大のために、この姉とともに侵略を続けていたトンデモないヤツだったけど、ある日急に「いい人」になろうとし、自分よりもさらに悪逆だった姉を追放したわけだ。

そんな姉が、父が亡くなった途端に現れて、もう一度世界を征服しようとする、というお話である。

そんな後付けの姉弟なんか、どうでもいいのだけど、そのせいで、今回はソーと自分を憎んでいるはずの弟ロキがとても仲がいい。

ロキも時々悪さをするけど、これまでとは打って変わって、とても善良な神を演じている。

そして、兄であるソーも、大切な武器であるハンマーをヘラにぶっ壊されたのだけど、実は自分は「カミナリの神様」であることにやっと気が付いて、それを武器に姉と戦う。

でも、実は姉の方が圧倒的に強くて、ソーごときではどうにもならない。

実際にヘラを倒すのは、冒頭でソーが簡単にねじ伏せたアスガルドを憎む「あいつ」である。

このあたりの相関関係がよくわからないので、とにかく迫力のある肉弾戦が展開されるのはいいのだけど、はっきり言うと、何がなんだかよくわからない。

最後は、故郷アスガルドを捨てて、民とともに住む場所をみつけるために宇宙に旅に出る、という、「今度、アベンジャーに呼ばれたら、どうすんの?」という終わり方だった。

宇宙はどんだけ狭いのか、というぐらい、あっちこっち簡単に移動しているし、地球も割と近くにあるみたい。

これって、最初のシリーズから見ていないと、まったく話についていけないと思うし、ついていったとしても、理解はできないと思う。

ということで、今回は迫力も中途半端だったので、評価は「C」にします。


出演者で言うと・・・

今回悪役であるヘラを演じたケイト・ブランシェットは、存在感のある女優さんだけど、アクションはあまり得意でないみたい。

魔法の力だけで対応してもよかったのでは?と思った。

蠅男(ジェフ・ゴールドブラム)は、何だかオカマみたいな変な役をやっていたが、大丈夫か?

マット・デイモンが出ているということで、どんな活躍をするのかと思っていたら、いわゆる「カメオ出演?」なのか、冒頭に出てくるロキ役をやった役者さんを演じているだけだった。

ソーは相変わらずで、見栄えだけならロキの方がカッコいい。

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