FC2ブログ

映画評850 ~ 探偵はBARにいる3

今日は「探偵はBARにいる3」を見てきました。

映画171218

大泉洋と松田龍平の共演で映画化した『探偵はBARにいる』シリーズ第3弾。今回も札幌のススキノを舞台に、大泉演じる探偵と松田演じる高田の名コンビが女子大生失踪事件の真相に迫る様子を活写する。田口トモロヲ、松重豊らシリーズおなじみのメンバーに加え、新たに北川景子、前田敦子、リリー・フランキーらが参加している。

主演は、大泉洋
共演は、松田龍平、北川景子、前田敦子、鈴木砂羽、リリー・フランキー
その他、田口トモロヲ、志尊淳、マギー、安藤玉恵、松重豊、野間口徹、片桐竜次など


<ストーリー>
ある日、高田(松田龍平)が探偵(大泉洋)に、行方不明になった大学生の麗子(前田敦子)の捜索話を持ってくる。調査を進めていくと、彼らはモデル事務所の美人オーナー・マリ(北川景子)にたどり着く。探偵と高田はミステリアスなマリに振り回されるうちに、やがて大きな事件に巻き込まれ・・・


これはなかなか面白かった。

シリーズ3作目で、いちおう前2作も見ている。

1作目は、期待以上に面白かったので「A」をつけたが、2作目はプロットが安易すぎて「C」をつけた。

その後の作品なので、最初は見ようかどうか迷った。

何せ、大泉洋は好きだけど、松田龍平のあののっぺりとした演技(と言うか、ただスカしているだけ)が大嫌いだ。

今回のヒロイン・北川景子は綺麗だけど、それほど好きではない。

さらにド下手クソのリリー・フランキーと前田敦子が出ている。

つまり、大泉洋以外に好き役者さんはほとんどいないわけで、普通なら見ない作品だ。
しかし、結論から言うと、松田龍平にはもう慣れた。

北川景子は、以前は下手くそだと思っていたけど、なかなか良かったと思う。

リリー・フランキーは、いい人役をやると下手クソが目に付くが、こういうチンピラのボス役は結構ハマっている。

前田敦子は、ホントに下手くそだけど、出番があまり良かったので、作品全体にはほとんど影響がなかった。

内容も良かったと思う。

リリー・フランキー演じるチンピラにケンカを売る方法は、強引すぎるどころか荒唐無稽だったけど、所詮その程度の物語だから、あまり違和感はなかった。

それよりも、予定調和のハッピーエンドではなかったのが良かった。

最後は北川景子が復讐を果たして晴れて・・・という展開だと思っていたが、全然違った。

ふしだらで平気でウソをつく女子大生である前田敦子なんかに惚れたバカ大学生の依頼が、今回のドタバタの原因ではあるが、この二人が事件にあまり絡んでこないのも良かったと思う。

随所に出てくる笑わせどころも、全体の展開の邪魔をするものではなく、適度に笑えた。

まあ、テレビの宣伝でやっていたほど「号泣」するような内容ではないけど・・・

ただ、松田龍平は、今回はいつもより派手に動き回るが、アクションは稚拙そのものだった。

だからこそ、あえてスローモーションを多用したのだろうけど、どうせアクションをするのだったら、もう少し鍛えるべきだろう。

ということで、少し心配していた分、意外と楽しめたので、評価は「B」にします。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

アクセス数
プロフィール

はぶて虫

Author:はぶて虫
はぶて日記(映画版)へようこそ!

検索フォーム
最新記事
最新コメント
リンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
578位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
271位
アクセスランキングを見る>>
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR