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映画評860 ~ さよならの朝に約束の花を飾ろう

今回は「さよならの朝に約束の花を飾ろう」

映画180310

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』シリーズや『心が叫びたがってるんだ。』などの脚本を担当してきた岡田麿里が監督を務めたアニメ。人と人の触れ合いを通じて、出会いと別れのストーリーが展開する。キャラクターデザインと総作画監督にアニメ『花咲くいろは』シリーズなどの石井百合子、美術監督にテレビアニメ「Angel Beats! エンジェル・ビーツ」などの東地和生、美術設定とコンセプトデザインにアニメ『翠星のガルガンティア』シリーズなどの岡田有章が結集


<ストーリー>
10代半ばで外見の成長がストップし、数百年生きることができるイオルフの民。彼らは人里離れた土地で、日々の出来事をヒビオルという布に織り込む生活を送っていた。だが、イオルフの少女マキアは平穏で仲間に恵まれた生活の中で、いいようのない孤独を感じる。ある日、イオルフの長寿の血を求めるメザーテ軍が侵攻してくる。命からがら森の中へと逃げ込んだマキアは、親を失った赤ん坊を見つける。


これは面白かった。

というか、悲しい話である。

しかし、こんなファンタジーとは思わなかった。

原作があるのかどうか知らないし、ストーリーも事前に下調べすることもせず、ただ何となく画が綺麗だったので、「もしかして、青春もの?」と思ってみた作品だ。

だから、「10代半ばで外見の成長がストップし、数百年生きることができるイオルフの民」などという設定も、この感想を書く時に初めて知った。

つまり、赤ん坊の時に出会い、「母」として育てたにもかかわらず、青年を過ぎる頃から見掛けは完全に同年代となり、ついに「息子」の方が年老いてしまう、という話である。

その間に、いろんな出来事があるが、それぞれの登場人物の名前がややこしい(男か女かもわかりにくい)ので、なかなか筋を追うのが難しい。

敵方のメザーテ軍の司令官(?)とうが、少し重要な役どころなんだろうけど、名前が何だったのかすぐ忘れてしまうので、会話の中だと誰が誰だかわからない。

とは言え、主人公であるマキアと、彼女に育てられたアリエルの二人は、しっかりと頭の中に覚え込んでいたので、何とかついていけた!?

ただ、前半ついていくのに大変で、途中寝てしまいそうだった。

また、主人公をはじめとして、女性たちが全般的にかわいくない。

鼻がない(華がない、ではない)、というのか、正面から見た時にほとんど鼻が描かれていないので、かなりのっぺらぼうな感じで、あまり感情移入できなかった。

しかし、最後のシーンはさすがにちょっとうるっとくる。

ということで、前提的な評価としては「B」にしておきます。
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