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映画評864 ~ ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

今日は「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」を見てきました。

映画180401

メリル・ストリープとトム・ハンクスが共演し、スティーヴン・スピルバーグがメガホンを取った社会派ドラマ。実在の人物をモデルに、都合の悪い真実をひた隠しする政府に対して一歩も引かない姿勢で挑んだジャーナリストたちの命懸けの戦いを描写する。『コンテンダー』などのサラ・ポールソンやドラマシリーズ「ベター・コール・ソウル」などのボブ・オデンカークらが出演。脚本を『スポットライト 世紀のスクープ』で第88回アカデミー賞脚本賞を受賞したジョシュ・シンガーらが担当した

主演は、メリル・ストリープ、トム・ハンクス
共演は、サラ・ポールソン、ボブ・オデンカーク、トレイシー・レッツ
その他、ブラッドリー・ウィットフォード、アリソン・ブリー、ブルース・グリーンウッド、マシュー・リスなど


<ストーリー>
ベトナム戦争の最中だった1971年、アメリカでは反戦運動が盛り上がりを見せていた。そんな中、「The New York Times」が政府の極秘文書“ペンタゴン・ペーパーズ”の存在を暴く。ライバル紙である「The Washington Post」のキャサリン(メリル・ストリープ)と部下のベン(トム・ハンクス)らも、報道の自由を求めて立ち上がり・・・


ベトナム戦争で、戦況が不利であるにもかかわらず、それを国民に隠して戦争を長引かせようとした当時の政権に対して、敢然と立ち向かったジャーナリストを描いた作品である。

現在の日本とは真逆の状況と言っていいだろう。

政府の説明を勝手に曲解して、ウソを平気で報道したり、何もないのに「疑わしい」などとフェイクニュースを流し続けている朝日新聞を筆頭としたメディアは、ジャーナリストの風上にもおけない連中だ。

そんなクズ連中は、この映画を見て「すばらしい!」などと言うかも知れないが、ウソつきで恥を知らないメディアに対して、政権政党は防戦一方だし、こんなキチ〇イ・メディアを監視する制度が日本にはない。

いちおう裁判はできるけど、なぜか日本では、メディア側が一般人を訴えているのが、何とも悲しい。

少なくとも、朝日新聞をはじめとした日本の新聞社に「報道の自由」などと主張する権利はない!

ウソをつきすぎ、なのである。


さて、映画の内容である。

スピルバーグ、トム・ハンクス、メリル・ストリープの組み合わせで、面白くないわけはない!

と言いたいところだけど、展開が意外と淡々としていて、ハラハラ・ドキドキ感に少し欠ける。

特にメリル・ストリープ演じるワシントン・ポストの社主が、もっと毅然とした態度を取る堂々とした女性かと思っていたら、思ったより優柔不断で、決断力に乏しい(イメージがある)

だから、クライマックスの直前で、社主が「よし掲載しよう」と決断する場面は、ちょっと弱々しい。

むしろ、トム・ハンクス演じるベンの方が堂々としていて、貫録があった。

あと、極秘情報である「ペンタゴン・ペーパーズ」を入手する時の描写が、淡々としすぎていて、ハラハラ・ドキドキ感がほとんどなかった。

もっと危険な状況であるはずなのに、いとも簡単に盗めすぎだし、盗んだヤツからワシントン・ポストのジャーナリストに渡る時のハラハラ・ドキドキ感も今いち。

ただ、さすがに最後の裁判のところで、判決の直前に、他の新聞社も出版差し止めを恐れずに一斉に掲載したくだりは、ちょっと感動。

あとは、やっぱりトム・ハンクスの存在感が秀逸。

ということで、評価は「B」にします。


朝日新聞など日本のジャーナリストにも見習ってほしい・・・などとは思わない。

連中はジャーナリストにも値しないからだ。
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