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映画評872 ~ ホース・ソルジャー

今回は「ホース・ソルジャー」です。

映画180505

アメリカ同時多発テロ発生直後、初めて対テロ戦闘に身を投じたアメリカ陸軍特殊部隊の活躍を描いた実録ミリタリーアクション。同時多発テロの翌日にアフガニスタンに入り、タリバンの拠点制圧に挑んだ彼らを映し出す。製作を務めるのは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどのジェリー・ブラッカイマー。『マイティ・ソー』シリーズなどのクリス・ヘムズワース、『ノクターナル・アニマルズ』などのマイケル・シャノン、『エンド・オブ・ウォッチ』などのマイケル・ペーニャらが出演する。

主演は、クリス・ヘムズワース
共演は、マイケル・シャノン、マイケル・ペーニャ、ナヴィド・ネガーマン、トレヴァンテ・ズ、
その他、ジェフ・スタルツ、サッド・ラッキンビル、ロブ・リグル、ウィリアム・ヒクトナー、エルサ・パタキなど


<ストーリー>
アメリカ同時多発テロ翌日の2001年9月12日。対テロ戦争の最前線部隊に志願したミッチ・ネルソン大尉(クリス・ヘムズワース)は、12名から成る特殊作戦実行部隊の隊長に任命され、アフガニスタンへと乗り込む。反タリバン勢力を率いるドスタム将軍と協力し、テロ集団の拠点マザーリシャリーフ制圧に動きだすミッチたち。だが、タリバンの軍勢が予想を大きく上回ることが判明し、山岳地帯の厳しい自然も立ちはだかる。ドスタムは、山岳地帯では馬が最大の武器になることを彼らに教えるが・・・


これは凄かった。

実話だそうな。

タリバンとしても「最悪の敗北」と言わしめたほど、米軍の完勝だった戦いらしい。

原題は「12 STRONG」

ただ、予告編などでも「12人で5万人に立ち向かった」みたいな言い方をしていたけど、実態はそうではない。

「ストーリー」のところにも書いてあるように、ドスタム将軍率いる反タリバン勢力も集結しているので、味方側もある程度の人数がいるわけだし、タリバン側も、一度に5万人が向かってくるわけではなく、あちこちに散らばっているその合計が5万人ということだ。

こういう誤解を招くような大袈裟な宣伝は、あまりよろしくないと思う。

しかも、米軍の12名は無事だったけど、反タリバン側には相当な被害が出ている。

あまり手放しでは喜べない戦いなんだろうけど、とにかく壮絶な戦闘だったようだ。

映像の方も、中途半端なCGはほとんど使ってなくて、迫力のある戦闘シーンが描かれていた。

実話なので、多少の脚色はあったとしても、展開には特に違和感はなく、最後まで緊迫感のある中で楽しむことができました。

最後の家族との再会シーンは、実際にはもっと感動的であったと思うのだけど、やや控えめな描写が、かえっていい感じでした。

主演のクリス・ヘムズワースは、「マイティ・ソー」の時は、若干頼りなさを感じるのだけど、ここでは貫録十分でした。

声は相変わらず篭りがちですが、いい顔してました。

ということで、評価は「A」にします。


おまけで・・・

現在世界貿易センタービル近くのリバティパークに、この「ホース・ソルジャー」の銅像が建てられている、ってスゴいじゃん。

あと、あのドスタム将軍は、この戦いの後、アフガニスタンの副大統領になったのだとか。

まさに「戦士」という感じだったんだろうな、と思う。
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