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映画評874 ~ ランペイジ 巨獣大乱闘

今回は「ランペイジ 巨獣大乱闘」を見ました。

映画180609

ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンを主演に迎え、1986年に発売されたアーケードゲームを実写映画化したパニックアクション。巨大化した動物たちが、大都会で暴れ回り街を破壊していくさまを描く。『ムーンライト』などのナオミ・ハリス、『ウォッチメン』などのマリン・アッカーマン、『女神の見えざる手』などのジェイク・レイシーらが共演。『カリフォルニア・ダウン』でもドウェインと組んだブラッド・ペイトンがメガホンを取った

主演は、ドウェイン・ジョンソン
共演は、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェフリー・ディーン、モーガン
その他、ジェイク・レイシー、ジョン・マンガニエロ、マーリー・シエルトン、P・J・バーン、デミトリアス・グロッセ、ジャック・クエイドなど


<ストーリー>
ある遺伝子実験の失敗からゴリラやオオカミなどの動物が巨大化し、所構わず暴れだす。動物たちは、破壊活動を続けながら北米大陸を横断し、高層ビルが林立する街で大乱闘を繰り広げる。人々が逃げ惑う中、軍隊が出動し銃やミサイルで攻撃するが巨獣たちの暴走を抑えることはできず・・・


事前に勝手に想像していたのは、「あちこちで巨大化した獣たちが、街中で大暴れする」という展開だった。

しかし、実際に出現するのはあの白いゴリラを含めて3頭だけ。

宇宙空間から飛来したウィルス(?)は、いくつかの場所に落下したはずなのに、巨大化するのは、最初にカプセルからウィルスを吸い込んだものだけ。

本来なら、付近にいる多くの獣が巨大化してもおかしくないはずなのに、いったいどういうつもりなんだろう。

最終的には、ゴリラがもともと人間の味方なので、残り2頭(実際は、オオカミはワニの化け物にやられるので、敵はワニのみ)を倒す戦いになるのだから、相手が多すぎては困るのだろう。

しかも、主演のドウェイン・ジョンソンも、一緒になって戦うのだけど、いくら「ザ・ロック」でも、相手は化け物、そう簡単に戦えるものではない。

ほとんど役に立たないまま、やられそうになる寸前に、いつも白ゴリラが助けにくる、という展開。

見ていて、ず~っと「何だかねえ」状態だった。

さらに、獣が巨大化する研究をしていた悪徳姉弟だけど、見た目もアホだし、やっていることもアホなことばかり。

自分たちが作りだした化け物を、強力な電波を発する高層ビルに呼び込んだのだけど、自分で呼び込んでいながら、自分たちもその場でウロウロしているものだから、結局化け物に殺されてしまう。

いったい何のためにあそこにいたの?

しかし、あの悪徳女が白ゴリラに食われるシーン。

グロテスク、というよりは、あれを一飲みするほどゴリラは巨大化していなかった!?

食らいついて、バラバラにして食べないと、あれは無理だろう。

そうまでしないと、解毒剤を飲ませる方法はなかったの?と監督に問いたいくらいだ。

そして、ラスト。

最初から手話で会話したり、笑ったりする気味の悪いゴリラが、ワニにやられて死んだ、と思わせておいて、実は死んだフリをしていた、というシーン。

別にいいのだけど、さらに下品な下ネタまで入れた理由は何?

あそこに、あんなゲスな笑いはいらないだろう。

いずれにしても、少々撃ち込まれたって、全然気にしないほどムチャクチャ強い獣たちと、その化け物たちとほぼ互角(?)に渡り合う主人公。

結局のところ、大乱闘をした巨獣は全部で4頭(3頭+1人)ということでOK?

あまり楽しめませんでした。

評価は「C」にしておきます。
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