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映画評878 ~ 未来のミライ

今回は「未来のミライ」を見ました。

映画180722

『サマーウォーズ』『バケモノの子』などの細田守が監督を務めたアニメーション。小さな妹への両親の愛情に戸惑う男の子と、未来からやってきた妹との不思議な体験をつづる。企画・制作は、細田監督らが設立したアニメーションスタジオ「スタジオ地図」が担当し、細田監督作に携わってきたスタッフが集結している。声の出演は、上白石萌歌、黒木華、星野源、役所広司ら


<ストーリー>
小さい木が立つ庭のある家に住む、4歳で甘えん坊のくんちゃんは、生まれたばかりの妹に対する両親の様子に困惑していた。ある日、くんちゃんはセーラー服姿の女の子と出会う。彼女は、未来からやってきた自分の妹で・・・


ネットでの評判が良くなかったので、心配はしていたのだけど・・・

想像以上に残念な(?)内容でした。

いや、ほのぼの系のいい映画だったとは思います。

でも、主人公が4歳というのが、あまりにも違和感がありました。

どうして、設定を4歳なんかにしたんでしょうか。

生まれたばかりの赤ちゃん(未来ちゃん)との差が開き過ぎてもイヤだ、というのはあったかも知れませんが、小学校3~4年くらいでちょうどよかったのではないでしょうか。

しかも、声を演じた上白石萌歌が、これまた違和感の塊、というのか、まったく4歳児の声には聞こえず、この時点ですでに興ざめでした。

途中、公園で自転車の練習をしている時に出てきた小学生と思われる子供たちの方が、よっぽど「子供らしかった」です。

だいたい4歳児に「ひざまずく」だの「インデクス」などいう言葉がわかるはずがないでしょうに。

「未来」という言葉(というか概念)さえわからないはずです。

いったい、どういうつもりでこんな言葉をあちこちで使ったのでしょうか。

小学生でも厳しいでしょうに。

つまり、冒頭の時点で「はあ?何だ、こりゃ」だったので、後のやり取りに入っていけませんでした。

しかも、せっかくお爺ちゃんやひいおじいちゃんのエピソードがいい感じだったのに、犬を擬人化したり、それで笑わせようとしたりするのが、実に中途半端でした。

細田守作品は「サマーウォーズ」は、何となく面白そうだったので見ましたが、その後の「おおかもこどもの雨と雪」や「バケモノの子」は、予告編を見てつまんなそうだったので、見ていません。

今回はちょっと期待したのですが、何とも残念でした。

ということで、評価は「C」にします。
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