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映画評889 ~ 「デス・ウィッシュ」

今回は「デス・ウィッシュ」を見てきました。

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チャールズ・ブロンソンが主演を務めた『狼よさらば』をリメイクしたアクション。何者かに家族を傷つけられた外科医が復讐に乗り出す。メガホンを取るのは『ノック・ノック』などのイーライ・ロス。『ダイ・ハード』シリーズなどのブルース・ウィリス、ドラマシリーズ「LAW & ORDER クリミナル・インテント」などのヴィンセント・ドノフリオらが顔をそろえる。ブルースが外科医と処刑人の顔を持つ男に扮した。

主演は、ブルース・ウィリス
共演は、ヴィンセント・ドノフリオ、エラザベス・シュー、ディーン・ノリス、キンバリー・エリス
その他、カミラ・モローネ、ボー・ナップ、レン・キャリオー、ジャック・ケシー、ロニー・ジーン・ブレヴィンズ、イアン・マシューズ、ウェンディ・クルーソンなど


<ストーリー>
犯罪が多発しているシカゴ。外科医のポール・カージー(ブルース・ウィリス)は、犯罪に巻き込まれて次々と運ばれてくる患者を診る殺伐とした毎日を送っていた。ある日、彼が家を留守にしていた時に何者かに妻を殺され、娘は昏睡状態になってしまう。警察の捜査がなかなか進まないことに怒りを爆発させた彼は、犯人を捜し出して抹殺することを決意する。


1974年公開の「狼よさらば」のリメイクである。

チャールズ・ブロンソン主演の映画だけど、何となく覚えている。

調べてみたら、「狼よさらば」の原題も「デス・ウィッシュ」だった。

当時のブロンソンは53歳だったそうだが、今回のブルース・ウィリスはすでに60歳を超えている。

内容は少し違っているが、銃を持ったことのない男が、妻を殺され、娘を昏睡状態にされたことから、その復讐をする、という話のプロットはほぼ同じだ。

ただ「ダイ・ハード」な男であるブルース・ウィリスは、とてもじゃないが、銃を初めて持つ男には見えない。

悪人を前に、いきなり銃を撃ったり、一人ひとり追い詰めて犯人を探し出したりするところなどは、「ダイ・ハード」などとあまり変わらない。

特に、最後のバトルシーンで、隠し持っていたショットガンをぶっ放すところなどは、完全にマクレーン刑事だ。

そんなわけで、弱々しさがまったく見えない主人公のおかけで、いつものブルース・ウィリスのアクション映画でした。

旧作では、公園で暴漢に襲われそうになり、やむを得ず銃を使った、という設定になっているのだけど、今回は最初から積極的に撃って出ている。

だいたい、敵の本拠地(?)である夜のクラブに単身で乗り込むなんて、銃を持ったことのなかった人間のすることではない。

あまりにも積極的すぎて、かえって違和感がある。

元々のお話通りのものにするのだったら、主人公はブルース・ウィリスではなくて、もうちょっとひ弱そうな俳優にした方が良かったのではなかろうか。

とは言え、アクション映画ですし、そこそこ楽しむことができたので、評価は「B」にしておきます。


それにしても・・・

チャールズ・ブロンソンの名前なんて、久しぶりに出てきた。

1970年代、彼は渋い役者の代表格だった。

そして、日本の代表格・三船敏郎とヨーロッパ代表で「ハンサム」の代表格だったアラン・ドロンと共演したのが「レッド・サン」

3大スター共演ということで、結構話題になったが、侍とガンマンが一緒に出てくる西部劇で、思ったよりたいしたことのない映画だったことを覚えている。

今回の「デス・ウィッシュ(狼よさらば)」だけど、実は続編があって、「ロサンゼルス」「スーパーマグナム」などと名前を変えて登場している。

もしかして、こちらも続編があるの?

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