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映画評923 ~ トイ・ストーリー4

今日は「トイ・ストーリー4」を見てきました。

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人間とオモチャの物語を描き大ヒットした『トイ・ストーリー』シリーズ第4弾。外の世界へ飛び出したオモチャのフォーキーとウッディたちの冒険を描く。『インサイド・ヘッド』の脚本に参加したジョシュ・クーリーが監督を務め、吹替版のボイスキャストはウッディ役の唐沢寿明をはじめ、所ジョージ、日下由美、辻萬長らが続投する。


<ストーリー>
ある日ボニーは、幼稚園の工作で作ったお手製のオモチャのフォーキーを家に持って帰る。カウボーイ人形のウッディが、オモチャの仲間たちにフォーキーを現在のボニーの一番のお気に入りだと紹介。だが、自分をゴミだと思ってしまったフォーキーはゴミ箱が似合いの場所だと部屋から逃亡し、ウッディは後を追い掛ける


このシリーズは、見たのは「3」だけで、「1」と「2」は見ていない。

その「3」が、とても面白かったので、この「4」も見ることにしたのだけど、ネットでの評判がエラく低い。

見終わった後で、「まずまず面白かったじゃん」と思ってたのだけど、評価の低い人のコメントを見てみたら、ほとんどの人はこのシリーズのファンのようだ。

つまり、本シリーズでは、主演格のウッディとその相棒のバズ、その他の仲間たちとの絆を描いている(ようなところがある)のに、今作では、最後にそのウッディが仲間の元を去っていく。

しかも、去った先は昔の恋人(?)ボーで、ひょんなことから再会するわけだけど、本作の主題はそこにはないと思っていただけに、確かに違和感はあった。

しかも、このボーという女性キャラが、今作では大活躍するわけで、本来おもちゃ仲間のリーダー格であるウッディは、むしろ頼りないダメキャラみたいな描かれている。

さらに、冒頭で予告編でもやっていたフォーキーという新キャラが出てくるのだけど、キャラ的にも今イチで、最終的にちゃんとした(?)おもちゃに成長するのかと思いきや、何のことはない、そのまま終わってしまう。

しかも、最後に同じようにゴミ箱に捨てられていたスプーンから作られた新キャラが登場してくるが、これまた出てきただけで終わり。

こんな本来おもちゃではないものまで登場させられるようになってくると、この先ストーリーがムチャクチャになりそうな気がする。

しかも、主人公の一人であるウッディはもういない。

まさか、次作で帰ってくる、なんてことはないよな。

あと、違和感があったシーンと言えば・・・

ウッディとフォーキーを探し出すために、仲間のおもちゃ達がご主人の車を無理やりウッディ達の元に導くところ。

普段は人間がいなくなった途端に動き回るおもちゃ達。

人間の姿が見えたらただのおもちゃに戻ってしまう、という大前提(?)を無視しちゃっていいの?

今作の悪役キャラであるギャビーギャビーや、その手下である腹話術人形の顔なんか、ちょっとホラーっぽいし、子供向けのアニメであることを無視したような展開は、ちょっと違和感があった。

もうすぐ「チャイルド・プレイ」の続編が公開されるけど、もしかしてこれとコラボでもしてるの?

などなど、随所に違和感があり、このシリーズのファンからは評判が悪いのも何となく理解しつつも、「にわか」である私からすると、単体の作品として見ればまずまず楽しめました。

ということで、評価は「B」にします。


残念ながら吹替え版しかなかったのですが、前作だけでなく、いろいろなアニメ(「ザ・シンプソンズ」や「崖の上のポニョ」など)で常に気になっていた所ジョージのアフレコは、もう何となく慣れてしまいました。

でも、やっぱり下手なのは確かだ。

今回バズはあまり活躍しないので、あまり目立たなかったのかも知れませんが・・・

新キャラであるネコ兄弟(?)の声が、「たぶん、どこかのお笑いコンビだろうな」と思っていたら、エンドロールでチョコレートプラネットであることがわかりました。

まったく違和感はなく、結構ウマかったと思います。
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