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映画評939 ~ ラスト・クリスマス

今日は「ラスト・クリスマス」を見ました。

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1984年に発表されて以来クリスマスの定番ソングになった、ワム!の「ラスト・クリスマス」に触発されたラブストーリー。『ハワーズ・エンド』などのオスカー女優エマ・トンプソンが原案・脚本を共同で担当し、不思議な青年との出会いを通して成長する女性の姿を描いた。ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズなどのエミリア・クラーク、『クレイジー・リッチ!』で共演したヘンリー・ゴールディングとミシェル・ヨーらが出演。

主演:エミリア・クラーク
共演:ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ヨー、エマ・トンプソンなど

<ストーリー>
ケイト(エミリア・クラーク)は、ロンドンのクリスマスショップで働いているが、なかなか仕事に集中できず生活も荒れ気味だった。そんなとき突如現れた謎の青年トム(ヘンリー・ゴールディング)が、たちまち彼女の抱えるさまざまな問題点を洗い出し、解決に導く。ケイトは彼に好意を抱くが二人の仲は進展せず、やがて彼女はある真実にたどり着く


これは良かった。

最初は、やや「ほのぼの」系の軽いロマンティック・コメディかと思っていた。

しかし、意外と重いテーマを扱った内容だし、100分と短いながらも、早い展開の中でうまくまとめていたと思う。

主人公は、家族との折り合いが悪く、まわりに迷惑をかけてばかりで、やる気もなくふしだらな女の子だ。

それが、ある不思議な男性に出会ってから、しだいにこの男性に惹かれ、だんだん自分自身をさらけ出していくうちに、本来の明るさを取り戻していく、という流れだ。

そして、最後にその男性の正体が判明するのだけど、ここであっと言わせる展開が待っている。

勘のいい人なら、この主人公の生い立ち(?)が語られていく中で、たぶん男性の正体がわかるのだろうけど、鈍い私は最後の場面で明かされて、思わずほろっとしてしまった。

上のフォトは、その最後の印象的なシーンです。

また、タイトルが示す通り、主題歌かワムの「ラスト・クリスマス」だし、全編を通してワム&ジョージ・マイケルの曲が流れる。

あまりにも予定調和というか、みんながハッピーになる展開は、ベタと言えばベタだけど、師走のこの時期に、こんな映画もいいのではないかと思う。

もちろん、いい話だけではなく、この映画の舞台となっているイギリスだけでなく、現代のヨーロッパ全体で問題となっている、移民労働者・LGBT・ホームレスなどの社会的なテーマも取りあつかっている。

なかなかいい作品だったと思います。

ということで、ちょうどほのぼのしたい時に、期待する以上の内容だったので、評価はちょっと甘いかも知れませんが「A」にします。


主演のエミリア・クラークはとてもかわいかったです。

調べてみたら、「ターミネーター:新起動・ジェネシス」に出ていて、絶賛(?)していた女優さんでした。

イメージが違ったので気が付きませんでしたが、いい女優さんだと思います。
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