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映画評943 ~ バッドボーイズ フォーライフ

今日は「バッドボーイズ フォーライフ」を見ました。

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マイアミの刑事コンビ、マイクとマーカスの活躍を描くアクションシリーズの第3弾。引退を考えていたマーカスが、マイクとの共同捜査を頼まれる。メガホンを取るのは『ギャングスタ』などのアディル・エル・アルビとビラル・ファラー。前2作に引き続き、『幸せのちから』などのウィル・スミス、『ビッグママ・ハウス』シリーズなどのマーティン・ローレンスが主演を務める。

主演:ウィル・スミス、マーティン・ローレンス
共演:ヴァネッサ・ハジェンズ、アレクサンダー・ルドウィグ、チャールズ・メルトン、パオラ・ぬニェス、ニッキー・ジャム、ジョン・パントリアーノなど


<ストーリー>
プロ級のドライビングテクニックを駆使して愛車のポルシェを操り、高級ブランドのスーツを着こなすマイアミ屈指の敏腕刑事マイク・ローリー(ウィル・スミス)と、相棒のマーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)は、バッドボーイズとして名をはせていた。しかし家族を大切にしているマーカスが、危険な職場から離れるため引退を考えるようになる。あるとき、マイクが何者かに命を狙われる。


このシリーズも3作目となるが、前2作とも見ていると思ったら、一作目は見ていなかった。

しかも、前作の評価は「C」

見終わった後でわかったことだけど、その時に書いた映画評とほぼ同じ感想だった。

やたらハデなカーチェイスや銃撃戦が展開される割には、それほど迫力がなく、しかも何だか違和感がある。

それでも軽いノリのアクション映画だと思えば、肩が凝ることもなく、リラックスして見られるはずだったのに、全体的に何だか展開が変。

というか、無理やり取ってつけたような人物関係となっているので、何だか感情移入できない。

今回の悪の主人公は、その母親とその夫である極悪夫婦を逮捕した関係者を次々と殺していくわけだけど、当然のことながら、その中心人物の一人であるマークも狙われる。

ネタバレすると、この悪の主人公は、実はマークの息子ということがわかる。

つまり、非常な殺人者である母親と一時的に男女関係となった結果、この息子が生まれてきたのだけど、マークが母親を捨てたため、恨んだ母親が復讐のために息子をけしかける、という流れになっている。

これだけ書いていても、実に「取ってつけた」感がヒドいのだけど、この事実が分かった瞬間から、頭の中は「はあ?」という感じになってしまった。

しかも、実の父親とも知らずに殺そうとするこの悪人も、最後父親と知った時点でマークに看取られながら死んでいく・・・と思っていたら、何のことはない生き残ってやんの。

さらに、マークを助けようとして建物の上から落ちそうになった相棒のマーカスを、何と助けてしまう。

母親の方は、マーク憎しとばかりに、自らの手で殺そうとするところを別の同僚に射殺されるのだけど、この間のやり取りがグダグダすぎる。

建物が火に包まれているというのに、何だかしょうもない殴り合いを繰り返しているし、どう考えたって、あそこから助かるのは難しいだろう、という展開なのに、そのあたりは適当に描いている感じで、実に中途半端だった。

普通にドンチャンやっていればいいものを、変に複雑な人間関係を演出しようするものだから、かえって面白くなくなった感じがする。

ということで、評価は「C」にします。
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