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映画評944 ~ ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密

今日は「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」を見ました。

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『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』などのライアン・ジョンソン監督がメガホンを取ったミステリー。ニューヨーク郊外の大邸宅で起きた殺人事件をめぐり、くせ者の家族たちがだまし合う。『007』シリーズなどのダニエル・クレイグ、『アベンジャーズ』シリーズなどのキャプテン・アメリカでおなじみのクリス・エヴァンスをはじめ、ジェイミー・リー・カーティス、キース・スタンフィールド、クリストファー・プラマーらが出演。

主演:ダニエル・クレイグ
共演:クリス・エヴァンス、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティス、クリストファー・プラマー
その他:キース・スタンフィールド、マイケル・シャノン、ドン・ジョンソン、トニー・コレット、レイキース・スタンフィールド、キャサリン・ラングフォード、フランク・オズなど


<ストーリー>
85歳の誕生日を迎えた世界的ミステリー作家のハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)が、その翌日に遺体で見つかる。名探偵のブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)は、匿名の依頼を受けて刑事と一緒に屋敷に出向く。ブランは殺人ではないかと考え、騒然とする家族を尻目に捜査を始める


これはなかなか面白かった。

有名な作家の家族の複雑な人間関係を描いた重い推理劇、かと思いきや、全体的に物語は軽いノリで淡々と進む。

とは言え、なかなかプロットもしっかりできていて、最後のドンデン返し(ネタバラシ)も、それまでに映っていたいろんなシーンがうまく繋がっていたと思う。

一癖も二癖もある登場人物が、すべて怪しいと思わせておいて、実は・・・という流れも違和感なく見ることができた。

舞台はニューヨークとなっているが、出演した俳優さんなどを見ても、どちらかと言うと、イギリスの家庭を描いたような作品だった。

一言で言えば「ジェームズ・ボンド対キャプテン・アメリカ」というところだろうか。

ダニエル・クレイグが、渋い役柄でもなく、淡々と話しを進めるスタイルもなかなか似合っている。

ヒロインであるマルタ役のアナ・デ・アルマスも、なかなかいい存在感を出していたと思う。

「嘘をつくと、かならず嘔吐してしまう」という設定は、ちょっと安易な気もしたが、いちいち説明しなくても、マルタが吐いたらその言葉は嘘だった、ということがわかるので、なかなか面白い発想だと思う。

最後のナイフのシーンは、「あっ」と思わせておいて、思わず笑いがこぼれてしまう。なかなかのシーンだったと思う。

ということで、どんな内容かも調べずに見たので、あまり期待はしていなかったけど、結構面白かったので、評価は「B」にします。


ところで、作家役で出ていたクリストファー・プラマー。

彼はもう91歳だそうだ。

あの「サウンド・オブ・ミュージック(1965年)」のトラップ大佐だけど、あの時が36歳。

小学校の時に生徒全員で見に行った覚えがあるが、その時から存在感のある役者さんだった記憶があるのに、あれからも55年経つ。

まだまだ元気だった。

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