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映画評945 ~ 翔んで埼玉 (テレビ版)

昨日は、テレビで「翔んで埼玉」を見ました。

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人気コミック「パタリロ!」の作者である魔夜峰央の人気漫画を実写映画化。埼玉県民が東京都民から虐げられている架空の世界を舞台に、東京都知事の息子と埼玉出身の転校生の県境を超えたラブストーリーが展開する。『ヒミズ』『私の男』などの二階堂ふみと『カーラヌカン』で主要人物を演じたミュージシャンのGACKTが主演を務める。『テルマエ・ロマエ』シリーズなどの武内英樹がメガホンを取った。

主演:二階堂ふみ、GACKT
共演:伊勢谷友介、ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、成田凌
その他:中尾彬、加藤諒、益若つばさ、武田久美子、麿赤児、竹中直人、京本政樹など


<ストーリー>
東京都民から冷遇され続けてきた埼玉県民は、身を潜めるように暮らしていた。東京都知事の息子で東京屈指の名門校・白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、容姿端麗なアメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)と出会い、惹かれ合う。しかし、麗が埼玉出身であることが発覚し・・・


これは、結構面白かった。

昨年公開されたのは知っていたが、しょうもないギャグ連発のくだらないツマんない映画だと思って敬遠したのだけど、思った以上に面白かった。

バカにされるのは、埼玉ではなく、千葉はもちろん、群馬・栃木までディスられている。

ただ、そのディスられ方は、関東圏以外の人にはほとんど意味の分からないものだはと思う。

逆に言うと、現在関東圏に住んでいる私には、うまくハマったわけだ。

もちろん、内容はハチャメチャで、完全なギャグ映画である。

その映画に、伊勢谷友介や中尾彬、京本政樹、麿赤児など結構クセのある役者さんが終結しているので、形としてうまくまとまっているのだと思う。

GACKTの存在が気になっていたが、割と存在感を出していたと思う。

よくこんな映画への出演を承諾したなあ、とは思うが、意外とそういうのが好きな人なのかも知れない。

所々で笑えたけど、特に笑ったのが、埼玉対千葉となった終盤の戦いで、双方がその県出身の有名人の垂れ幕を掲げて対決していたところ。

最初に千葉がYOSHIKIを出してきたところで、「おおっ」と声があがり、対する埼玉は誰をだしてくるかと思ったら、ALFEEの高見沢俊彦を出してくるなど、この先が気になる展開となるが、途中から「いやいや、これじゃ弱いよ」とか自分たちで言い出す始末で、見ていて意外な人たちがいて面白かった。

最後は、埼玉と千葉が手を結び、東京に対して差別撤廃を迫る、という流れもよかったが・・・

これで終わりかと思いきや、実はこれだけで終わらないということで、何と「日本埼玉化計画」というのが出てきて、ちょっと興ざめ。

いやいや、ここまでやらなくてもいいのに、と思っていたら、とどめは「世界埼玉化計画」だと。

せっかくいい感じだったのに、ちょっと調子に乗り過ぎたか。

ということで、最後にちょっとスベった感じだったので、当初「A」をつけてもいいかな、と思っていたけど、最終評価としては「B」にしておきます。

でも面白かったです。
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